合格者の声
2011年度合格者からのメッセージ
[Ph.D.]
お名前:原 宏太さん
合格校:University of Maryland, College Park
合格校:University of Southern California
入学校:University of Maryland, College Park
1.留学を志したきっかけ
もともと海外に一度は住みたいと思っていたが具体的計画は持っていなかった。たまたま会社に入社した外国人の同僚がアメリカでPhDを取得しており、彼からいろいろな話を聞くうちに自分も挑戦したいと思うようになり、本格的な準備を開始した。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか
高水準な教育を受けられると同時に国際感覚・英語能力も習得できる。また、アメリカの理系PhDは授業料免除かつ給料付きが一般的であり、日本で博士号を取るよりも金銭面で有利であった。また、日本にいては絶対に経験できないことが海外では経験できると思ったため。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか
まず、自分の志望していた専攻のアメリカ大学ランキングを入手し、上位30校の中で自分の研究分野の教授をピックアップした。その後に、各教授の最近の成果をリサーチし、より自分の興味に合う教授10名ほどに最終的に絞込みを行った。
4.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について
SpeakingおよびWritingのコースを受講した。Speakingはテストでいかに高得点を取るかに絞った実践的な内容で大いに役立った。また、授業中に実際に声を出して練習するため、テスト当日もリラックスして臨めた。Writingに関しても、授業中に何回も書く練習をしそれに対するフィードバックが得られたため、具体的な改善点を意識して勉強を進めることができた。SpeakingおよびWritingに関しては一人ではどこを改善しなければいけないかすら把握できないため、第三者によるフィードバックが必須だと思う。
5.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか
アゴスのコースを受講し終わった直後に受けたTOEFL(R)TESTで目標スコアをクリアすることができた。
6.出願準備について
エッセイコンサルティングを受講した。最初のドラフトと最終的に提出したエッセイを見比べるといかに最初のドラフトが穴だらけだったかがわかる。その穴を埋めるためのアドバイスを参考に、数回の書き直しを経て完成させた。できるだけ自分の文章で、かつ、自分ならではのエピソードを具体的に書くようにした。
7.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
絶対に留学するんだという強い気持ちを保つこと。
8.今後留学を目指す方へのメッセージ
仕事の合間を縫って勉強する方も多いと思いますが、体調にも気を付けて頑張ってください。
9.留学・留学後に向けての抱負
まずは一歩ずつ目の前の目標をクリアしていきたい。

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