合格者の声

2012年度合格者からのメッセージ【インタビュー】

Photo [LLM]
お名前:杉本 花織さん
入学校:University of Pennsylvania (LL.M. with Wharton Business & Law Certificate Program)

インタビュアー
岡田千瑞子(アゴス・ジャパン コンサルタント)

   <以下敬称略 ■…岡田>

■受験が終わってみて、何が一番大変でしたか?

まずTOEFL(R)TESTの点がなかなか伸びなくて。私は目標スコアを達成するまで1年ぐらいかかってしまったんですけども、あきらめずに「受け続ける」「勉強を続ける」ということ。大事と分かっていても、やはりそれが一番、しんどかったかなと思います。
あと、エッセイもかなり苦労しまして、何度も何度も書き直しました。アゴスのコンサルタントの方々に親身になっていただいて。そのおかげで、受かったと思います。

■TOEFL(R)TESTから聞いてみようと思うんですけど、確かに、根気がすごくいる試験だと思います。途中で嫌になるということもあると思うんです。モチベーション・コントロールはどうされましたか?

やっぱり「もう留学に行くのは今しかない!」と思ったのと、つらい時は大学のホームページを見たり、留学している同期の方々に連絡をとって、大学での楽しい話などを聞いたりして自分のモチベーションを保っていました。

■仕事と勉強とのバランスは、どうしていましたか?

仕事の状況によっては勉強が出来ない日もあったんですけど、そういう時でも、帰ってから30分でも勉強して、その習慣をなるべく維持するようにしました。

■それは聞くとなるほど、と思うけれど、実行するのはとても大変ですよね?何かコツや工夫したことはありましたか?

ほんとに大変でした。やっぱり仕事との両立がきつくて。できるだけ早めにキャッチアップすることを心がけました。前日、あんまり勉強できなかった時には、次の日、朝早く起きて、とか、週末に一気にとか。なるべく調整をはかりつつ、やっていました。

■弁護士をされているということで、今まで難しい試験を乗り越えてこられたと思うんですけど、その勉強と比較して、TOEFL(R)TEST対策はやはり難しいですか?

TOEFL(R)TESTが難しいのは、やってもやっても、それに見合ってスコアが伸びていかないところだと思います。他の資格試験は、結構、勉強量に比例して、順調に伸びていくイメージだったんですけど、TOEFL(R)TESTだけは、どんなにやっても、並行して伸びていくものではなくて。ある時、ふっと伸びるときがあるじゃないですか。それまで、ずっと停滞している時は、大変でした。あきらめないことが重要ですね。
もう、2度と受けたくないです!(笑)

■そうですよね(笑)
次に、エッセイについてお伺いします。みなさんから、もうちょっと時間があったら、エッセイに対して色々なことが考えられて書けるのだけれどというコメントをいただきます。結局、エッセイで大変なのは、TOEFL(R)TEST対策時間とのバランスのタイムマネジメントだと思うんですよね。

そうですね、勉強時間のバランスもそうですし、TOEFL(R)TESTのスコアが上がらない中で、エッセイを準備しなきゃいけないのは、精神的にとても辛かったです。さらに、エッセイは、色々な方に意見を伺ったのですが、意見を聞けば聞くほど混乱してしまって、何回も書き直したりして、なかなか進まないこともありました。

■自分で最終的には決めなきゃいけないんだけど、人の方が良く見えたりしてしまって・・。自分の中で軸というか、芯をつくることなんですよね。

そうなんです。最終的にはやっぱり、もう自分で「これ」って決めた内容でいこうというか、これだけ考えたんだからということで割り切りができたんですけどね。

■だから難しいんですよね。

はい。でも、エッセイをきっかけに、自分が何をしていきたいかを真剣に考えるようになりましたし、アメリカに行って何を得て帰ってくるかということを、しっかり考えるきっかけにもなりました。それがなければ、目的が曖昧になっていたかもしれないと思います。そういう意味でも、本当にいい経験だったと思います。

■最後に、これからの抱負を聞かせていただけますか?

せっかく留学という機会をいただけたので、思いっきり勉強して、帰ってきたら、より自分のキャリアアップにもつなげていきたいと思います。

■ありがとうございました。頑張ってください!