合格者の声

2012年度合格者からのメッセージ

Photo 公共政策[Master]
お名前:真部 幸久さん
合格校:New York University
合格校:American University
合格校:Cornell University
合格校:University of Pittsburgh
入学校:New York University


1.留学を志したきっかけ

入社7年目から2年間中央官庁に出向する経験があり、自らの所属する組織を客観的視点からとらえることの重要性を実感した。また、国の政策立案に携わる中で、官民で連携してより良い政策立案を行うための体制づくりに苦慮し、これを学術的観点から研究してみたいという思いが強まった。さらに、所属企業の今後30年間の事業展開を考えると、我々従業員には、国・自治体との適切な連携構築と国際的視野の獲得が求められると考え、海外留学を志すこととした。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

志望する公共政策学は、1930年代から米国で研究が進んだ分野であり、国内ではなく米国で学ぶことが適当と考えた。また、国際的視野の獲得のためにも、世界各国からの留学生が集まる地で自分の見識を広げたいと考えた。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

アゴスの日本人コンサルタントと相談しながら、US News Ranking等のサイトから各大学院のAdmission Websiteを参照して、自分の関心あるカリキュラムが用意されている学校をピックアップしていった。エクセルに各大学院の出願要綱比較表を作成して、自分のGRE(R)TESTやGPAが出願基準を満たしていない大学院を削っていったのだが、この作業はメンタルに与えるダメージが大きいので、スコアに自信のない方にはお勧めできない(笑)

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

TOEFL(R)TEST対策に時間がかかってしまい、また、GRE(R)TESTも旧試験で思うような点数を獲得できず新試験対策も行うこととなってしまったため、出願対策コンサルティング開始が8月末となってしまった。この時期にネタ出しから開始することとなったため、時間的にも精神的にも余裕がない出願対策となってしまったが、コンサルタントから「この時期までにこれを終わらせれば大丈夫」といった時間管理に関するアドバイスをいただくことができ、その言葉を頼りに準備を進めていった。留学の出願対策は、日本の大学受験とは異なり、いつまでに何をすればよいといった明確なマイルストーンに乏しいので、経験豊富なコンサルタントからのアドバイスは本当に心強かった。

5.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について

TOEFL(R)TESTについては、大学卒業以来、全く英語に触れない生活を送ってきたため、まさにゼロからの挑戦であった。2010年4月に受けたアゴスの無料模試では43点を叩き出したが、TOEFL(R)TEST対策総合パッケージ受講終了後の同年11月には94点を獲得することができた。しかし、その後、低迷が続いてしまい、1年間にわたり90点台をうろうろすることとなる。レジュメ・エッセイ作成が忙しくなった2011年秋に97点, 99点, 97点と立て続けに「あと一歩」の状況が続いた時期は精神的に本当につらかった。
結局、通算14回目の受験となる2011年11月にようやく104点を取ることができたのだが、その後は出願対策も順調に進むようになり、まずは何よりもTOEFL(R)TEST目標点をクリアすべきであったと痛感させられた。GRE(R)TEST対策が始まる2011年春までに、もっと集中してTOEFL(R)TEST対策を行うべきだったというのが反省点。(受験予定であった2011年3月12日,13日の試験が東日本大震災の影響で受けられなくなったのは痛かった。)

GRE(R)TESTについては、アゴスのビデオ講座で旧試験のVerbalとAWA対策を受講した。結果的に、新試験も受験することとなってしまったが、GRE(R)TEST Verbal対策を開始してからはTOEFL(R)TEST Readingが簡単に感じられてスコアが伸びるという相乗効果もあったので、無駄ではなかったと感じている。なお、Quantitativeについては、アルク社の参考書で数学用語を覚えてOfficial Guideの問題を解くという対策で臨んだ。


6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TESTについては、前述のように、2010年4月に対策を開始して1年7ヶ月後の2011年11月に目標点(100点以上)に到達した。GRE(R)TESTについては、旧試験を2回、新試験を2回受験したが、「高得点をたたき出して低いGPAを補う」という目標が達成できたかどうかは不明。

7.出願準備について

2011年8月から日本人コンサルティングを4回、ネイティヴコンサルティングを11回受けた。日本人コンサルタントには、ネタ出しから始まって出願校選び、推薦状に至るまであらゆる内容に新味に対応していただいて非常に心強かった。ネイティヴコンサルタントには、レジュメ・エッセイの内容について、日本人の感覚では流してしまいがちな「Why?」という部分を深く掘り下げていただいた。

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

手探り状態で思い立った留学への道すじを、プロの視点から明るく照らしていただきました。特に、コンサルティングでお世話になった岡田さんとChristinaにはどんなに感謝しても感謝しきれません。いまこの体験談を留学先であるニューヨーク・マンハッタンのホテルで書いていますが、お二人のお力添えがなければ間違いなくここにいることはなかったと思っています。

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分はまだ「成功」したとは思っていないが、早めの準備が重要であることは間違いない。「まだ始めなくていいや」と思っている間に手遅れになってしまうこともある。(私の場合、アゴスの皆さんのおかげでその事態は避けられた。)

10.留学・留学後に向けての抱負

まずは心身の健康を保ちながら、貪欲にいろいろなものを吸収してきたい。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

つらいことも多いと思いますが、留学を目指そうと決意したときの初志を忘れずに頑張ってください。特に、特に仕事をしながら留学準備を進める皆さんには、どんなに忙しくなってもどんなにつらくなっても決して諦めないために、なぜ留学したいのかという思いを明確に抱いていただきたいと思います。