合格者の声

2013年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:永野 玲子さん
合格校:National University of Singapore
入学校:National University of Singapore



1.留学を志したきっかけ

MBAを意識し始めたのは受験の約2年前です。その頃私は大手通信機器メーカで4年ほどエンジニアとして働いていました。以前から興味のあったベンチャータイプの製造業、特にマネジメントの仕事をしたいと本格的に思いを膨らませていましたが、自分の思い描くキャリアに対して自分の経験・知識に不足があるということも感じていました。
そんな時にMBA生のブログを目にし、自分とは遠いところに感じていたMBAプログラムの内容を垣間見て、自分に欠けている経験を補ってくれるコースなのでは、と思い始めました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

MBAコースでは、様々な背景を持つ学生とお互いの経験を共有し、意見を交わし合うことができます。異なる業界だけではなく、異なる文化を持つ学生たちとも意見を交換したいと思い、海外MBAを目指しました。
また、大学時代に語学留学・交換留学を1年ずつ体験しており、そのときの刺激的な日々をもう一度味わいたいという気持ちも強かったです。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

正直なところ、シンガポールMBAに注目した最初のきっかけはそのコストの安さです。私費留学を目指す私にとって、一番のネックとなっていたのは費用の問題でした。留学準備を開始した1年目に二の足を踏んでいたのも、果たしてローンを組んでまでMBAを取得したいのか、というまんじりとした思いがあった為です。
改めてシンガポールの情報を集めるうちに起業を推奨する国柄、アジアのHUBとなっているロケーションが興味に合致していることがわかりました。特にNational University of Singapore(NUS)のMBAはアジアでの知名度が高く、クラス編成、期間、施設なども希望に近いプログラムであることが判明した為、志望校としました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

受験校がNUS一校であったこと、受験年までにTOEFL(R)TESTのスコアメイクができていたことから、比較的余裕のあるスケジュールで準備できたと思います。しかし会社の繁忙期と重なったため、春から始めたGMAT(R)対策、夏から始めたエッセイ準備も年末年始ぎりぎりまでかかってしまいました。 キャンパスビジットを早めに実施したのはいい選択でした。

5.TOEFL(R)TEST/GMAT(R)/GRE(R)TEST等テスト対策について

[GMAT(R)] 予備校に通うかどうかの判断は夏までにされる方がよいと思います。私は夏に予備校に通ってテストの癖やルールを理解してから、秋にOfficial Guideをやり込みました。予備校のメリットには効率化、モチベーション維持などがありますが、周りに受験仲間がいなかった私にとって同じ苦難に立ち向かう同士を得ることができたことが大きな収穫でした。

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TEST:受験年2年前 109点
GMAT(R):受験年9月 610点、12月 710点

7.出願準備について

志望校のプログラムをよく知ることに加えて、土地柄を調べることも重要だと思います。学外に参加したいコミュニティがあるか、インターンシップの候補となる企業はあるか、海外で就職したいのであれば卒業者がどの企業に就活をかけたのか、など。私費留学生でキャリアチェンジを狙うのであれば、学校だけに頼るのだけではなく、在学期間中に自分で何ができるかという視点が大事になると思われます。

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

私にとっての戦略コンサルティングは、断片的だった夢と今までの経歴の繋がりを再認識する作業であり、5年後のキャリアゴールを具体的に描く作業でした。受験のためのコンサルティングを越えて人生のコンサルティングをして頂いたと言って過言ではないと思います。
エッセイコンサルティングでは、文章を書くことに苦手意識があるため、筆が進まず苦しい思いをしました。後半になりやっと面白さの一端を感じられたのは、頂いたアドバイスによってエッセイが満足いくものに仕上がり始めたからです。表現することに対する意識革命をして頂きました。

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分にあったGMAT(R)の勉強法を早めに確立すること。
そして、どんな切り口で自分を表現するかというエッセイのネタ帳を携帯すること。歩いているときにふとアイデアが浮かぶことがあります。

10.留学・留学後に向けての抱負

将来のキャリアでどう活用できるのか、ということを意識しながら知識・経験を積んでいきたいと思っています。また、アジアMBAの人気を高めるためにも、現地から積極的に情報発信しその魅力をアピールしていきたいです。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

面倒で困難な受験準備ではありますが、終わって振り返ると、それはMBAの授業についていくための準備であり、卒業後の進路に向けた助走であるのだということがわかります。自分を信じて頑張ってください。