合格者の声

2013年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:石原 萌惠さん
合格校:University of California, Los Angeles
合格校:Case Western Reserve University
合格校:University of California, Davis
合格校:University of California, Irvine
合格校:University of California, San Diego
合格校:Washington College
入学校:University of California, Los Angeles


1.留学を志したきっかけ

両親の影響で昔から留学したいという思いはあった。当初は1年間の高校留学を考えていたが諸事情ににより断念。そんな折、一般生なが らアメリカの大学に留学している先輩の講演を聞き、日本とは全く異なるアメリカの教育システムについて知り、魅了された。自由ながらも厳しいカリキュラムでやりたいことをトコトン勉強できる環境。母国語でない言語で学び、生活する。自分がどこまで通用するか、挑戦したいと思った。

2.留学先や志望校はどのように絞っていったか

留学先はアメリカ以外考えていなかった。上で述べたような魅力的な教育制度に加え、世界中から人が集まることによって生まれる多様性 も大きなポイントだった。
志望校は専攻が強いところ、留学生にも奨学金を出してくれるところ、学部生の人数などを考慮して探していった。そのあと Reach、Target、Safetyがバランスよくなるように意識して絞っていった。

3.国内大学と併願しましたか

はい。

4.併願した方は、海外大学と国内大学受験対策をどのようにマネージしましたか

年内は海外大学の出願準備に専念し、年明けからセンター試験および二次試験に向けて準備をしていった。年内でも高校の授業は毎時間集中し、宿題や予復習は学校で終わらせるなど、時間を決めてやるべきことはやった。
ただ、振り返ってみて両立できたかと言えば決してそうとは言えない。国内大学については、東京理科大(センター利用)、早稲田 大、東大と受験したが、東大には落ちてしまった。日米併願の場合、模試を受けられないことに加え、演習時間が極端に少なくなってしまう。高2、または高3の夏に基礎固めと苦手克服をしておかないと、東大をはじめとする国立トップ校は厳しい。

5.TOEFL(R)TEST/SAT(R)等テスト対策について

TOEFL(R)TEST:ほとんどAGOSのテキストと宿題に沿って、Official Guideを中心に取り組んだ。形式が独特なので、とにかく慣れることを目的に演習をたくさんこなした。WritingとSpeakingに関しては、書いては(or発音したのを録音しては)講師に添削してもらってスコアを伸ばした。
SAT(R):CRは読解のスピードを上げるために過去問をひたすら解き、語彙を増やすために暗記カードを作って覚えた。でも最後まで納得のいく点数は出ず、一番苦労した科目だった。Writingのうちエッセーはテンプレートと使いまわせるネタを用意して、25分でエッセーを書き上げられるように訓練した。そして書いたエッセーを帰国生の友達に添削してもらった。文法問題は慣れればある程度点を取れるので、スピードを上げるとともにパターンを覚えるために演習を積んだ。Mathは対策をしなくても高得点をとれるが、満点を狙うには細心の注意を払って見直しする必要がある。Subjectの方は、化学・物理・数学を受けた。理科は専門用語を覚えること、数学はそれに加えて関数電卓の使い方をマスターする必要があった。

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TEST:2月に勉強をはじめ、7月に目標スコア(100点以上)を取得できたので、半年くらい。受けた回数は5回。
SAT(R):Reasoningは4月に勉強を始めて、5・10・12月と計3回受けたが目標スコア(2000点以上)を取ることはできなかった。Subjectは5月に勉強を始めて、6月・11月と2回受けた。目標スコアの満点には届かなかったが、700点以上は取ることができた。

7.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

TOEFL(R)TESTテキストが非常に役立ちました。添削もありがたかったです。
的確なアドバイスありがとうございました。

8.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分の強み・弱みを研究して、アプリケーションの中で一貫した自分像を描いたこと。

9.留学・留学後に向けての抱負

海外大学を受験するのは、普通に国内大学を受験するよりも何倍も人のお世話になる。スポンサーである両親をはじめ、推薦状を書いて下さった先生方、エッセーを添削してくれた友達、成績アップをサポートしてくれた塾の講師、貴重な情報を提供してくれた先輩…これらの方々に恩返しできるとすれば、手に入れた海外大学の切符で自分のできる精一杯のことをする、そして楽しむことだと思う。悔いなく卒業できるように、一回り人間として成長できるように頑張りたい。

10.今後留学を目指す方へのメッセージ

何でも早め早めを心がける。早すぎることはない。逆に後回しにすればするほど、自分だけではなく他人にも迷惑をかけて、最悪の場合出願が間に合わないという事態もありえる。特に一般生で日米併願を考えている人は、Early Actionなどを利用して、インタビューや奨学金申請も含めて年内で終わらせないと、国内大学受験は相当厳しいものになると思う。

出願準備をしている最中は今までやったことのない作業の連続で、毎日が苦痛だった。特にエッセーには苦労した。自分がどういう人間で、今まで何をしてきて、将来何をしたいのか。ふだん曖昧にごまかしていた部分を目の前に突きつけられて、自分は何も持っていない空っぽな人間なんだと絶望したことも多々あった。だが今振り返ってみると、この作業を通して新たに自分について知ることもできた。 今までの自分の様々な言動が繋がって、自分という一人の人間を作り上げているんだと実感できた。普通に国内大学を受験していたら知る ことはなかったと思う。それどころか考えもしなかっただろう。そういう意味で、海外大学受験は私にとって非常に大切な経験である。今後留学を目指す方も辛い日々が待ち構えていると思うが、振り返ってみたときに、ただの受験のプロセス以上の大きなものを得られると思うので、最後まで自分を信じて諦めずに頑張ってほしいです。