合格者の声

2013年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:野村 善文さん
合格校:Haverford College
合格校:Bucknell University
合格校:Colorado College
合格校:Grinnell College
入学校:Haverford College



1.留学を志したきっかけ

中学生の頃からなんとなーく…海外なんていいな…という憧れを抱いていました。大学受験を見据えた進路選択の時期になり、ようやく真剣に考え始めた頃に、アメリカの学生を日本に招いて行うサマースクールに参加して、そこで疑似米国大学を味わった事で、米国のリベラルアーツ教育の学ぶ環境に魅力を感じて、自分もその場に飛び込んでみたいと思ったのがきっかけです。

2.留学先はどのようにして絞っていったか?

少人数で面倒見の良いリベラルアーツカレッジにしか興味が無かったので、それらの大学を中心に自分が学びたい学部の評判が良い大学を調べました。残念ながら実際に渡米して大学訪問をする余裕が無かったので、ネットで調べたり、複数の米国大学が集まる大学説明会等が中心でした。受験結果が出てから大学訪問しましたが、もし時間と経済的に余裕があるならば訪問してみてもいいかもしれません。実際にキャンパス内での空気を味わう事は大きなモチベーションになると思います。

3.国内大学と併願しましたか。

していません。 そもそもアメリカの大学に受験できるかも怪しい段階からの準備だったので、やるなら退路を断って一点集中でやル位の覚悟がなきゃ受からないぞと両親にいわれ、米国大学一本に絞りました。
あとは、力試しに受けようとかと考えていた時に…「もし数ヶ月だけいてアメリカに行くあなたが受かって、4年間そこに行きたい友達が落ちたら、相手はどう思うかな?」と母に諭され、「力試しに」受けるなら過去問でいいのかなと思いました。
実際日米併願していたら準備が間に合わずどちらもうまく行かなかったと思うので、自分の身の丈にあった良い選択だったと思います。

4.TOEFL(R)TEST/SAT(R)対策

高校二年の夏から始めました。初めはインプット(R/L)を固めてからアウトプットの技能を伸ばして行くのが良いと思います。単語は5000語収録されている物を繰り返し繰り返し使って、一冊を完璧に覚え込みました。TOEFL(R)TESTは4時間超パソコンの前で受けるので、ある程度テスト慣れの部分がありますが、何回も受けるには受験料が高いので笑、TOEFL(R)TEST Practice Onlineという模擬試験を購入してやっていました。

SAT(R)の準備は高校3年の夏から始めましたが…Readingは量です笑 結局3冊くらい教材使って速読を意識して読みまくりました。言わずもがなですが、単語力は点数に直結するのでやっておいて損は無いです!オフィシャルのテキストで出てきた問題や、分からなかった物をメモ帳に書き出して、自分専用の単語帳を作る等もありだと思います。

ライティングは、誤文訂正はパターンが決められているので、それをある程度頭に入れたら問題を解いて解いて解きます笑 エッセイは話せるトピックを何個か作っておいて、問題に応じてそのエピソードの切り取り方を変えて本番では対応していました。

偉そうに語ってますが、SAT(R)は本当に点数がでませんでした(1900位だったと思います。。。)なので早めの準備と、複数回受験する事をお勧めします。意外と早めに受付が終わるので気をつけてください!

5.テストスコアの目標はどのくらいで達成しましたか。

TOEFL(R)TEST…高校二年の8月からスタート(当時60無かったと思います…)→高3の8月末で100点

SAT(R)…高校3年の7月からスタート(模試で1300位?)→高3の12月で1900台(残念ながら決して高くないです。)

6.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

宣伝じゃありませんが…素晴らしいです笑

講師はベテランの方が多く、TOEFL(R)TEST,SAT(R)共に授業内容を越えたサポート(おすすめのテキストや、テストを受ける時のポイント等)があり本当に助かりました。

コンサルタントの方も、いつも親身に相談に乗ってくださって、TOEFL(R)TESTの勉強やエッセイが上手く行かないときなども的確なアドヴァイスでサポートしてくれました。(ちなみに両親との面談もしてもらいました笑)

7.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは

かなり難しい質問ですが……一つに絞るとすると、いかに高校生としての毎日を充実させるかだと思います。

実は、アメリカの大学受験をした理由に、テストの点数というたった一つの基準で合否決める日本の大学受験制度に純粋に疑問を抱いていた事が一つとしてあげられます。
高校生というとどうしても大学受験を基軸にして日々を過ごしてしまいます。土日祝日構わず塾に通ったり、受験を理由に文化祭や部活なんてやってる時間がなくなったり…。熱心に勉強する事は素晴らしい事だと思います。ですがそれと同時に、高校生のうちだから出来る事…それは例えば部活だったり文化祭や体育祭だったり…そういった事へのコミットメントをないがしろにしてはもったいないと思います。
「そんな事やってる暇無いよ」と一蹴されてしまうかもしれません。ですが、知識はいつでも得られるし、もしかしたら受験が終わったら消えてしまうかもしれない…対して、そういった高校生ならではの毎日を一所懸命に充実させる事で得られるものは、その時にしかえられない一生ものの経験です。一生ものというのは…自分自身、高校で強豪校の部活に所属したり、生徒会長を務めたり、課外活動に参加する中で経験した全ては今の自分の「価値観」や「人生観」に繋がっています。受験勉強するなと言ってるのではないです。受験勉強だけするには高校3年という時間はあまりにも長過ぎると言いたいです。

You are more than the test scores.
専門家ではないので明言できませんが、米国大学の入学審査官は履歴書やテストスコアのような表面的な部分だけではなく、エッセイや面接等を含めた全体のアプリケーションから見える人としての中身を見ているように思います。だからこそ、高校生としての毎日を充実させる事…これが皆さんの人としての中身を作る唯一の方法であり、僕が考える合格の秘訣だと思います。(長くなってごめんなさい。)

8.留学・留学後への抱負

留学と聞くとやはり華やかなイメージが先行しますが、今までとまるで違った環境に4年間逃げ道の状態で放り込まれるわけですからかなり辛いと思います。ですが、もともと成績優秀であったわけでも無いですし、0からのスタートなのは重々承知なので、無駄なプライドは捨てて泥臭く頑張りたいと思います笑

留学後の進路はまだ未定です。ですが、抱負ということでいえば、常に勤勉で謙虚で人から愛されるような人になれたら良いなと思います。

9.今後留学を目指す方へのメッセージ

恐らくこのページを見ているという事は留学を考えられていると思います。
先ほども言いましたが…日本の大学受験と違って、合格への絶対的なフォーミュラがありません。だからこそ。一点集中で自分を信じてまっすぐ頑張ってください。きっとうまくいきます。