合格者の声

2014年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:稲垣 悦子さん
合格校:American University Washington College of Law
合格校:Boston University School of Law
合格校:University of Southern California, Gould School of law
合格校:Northeastern University School of Law
合格校:University of Washington School of Law
入学校:American University Washington College of Law


1.留学を志したきっかけ

語学力、米国法の知識があれば、キャリア・ステップに資すると考えたから。グループ会社を含めて世界中で事業を展開する当社が、ますますグローバル化を加速させていた。受注活動、調達、紛争解決等のあらゆる場面で米国法が絡み、法務部門の業務も、米国法の知識なくては立ち回らなくなってきた。会社により貢献できる人間になるには、米国法自体、実務慣行の知識が必要不可欠であり、そのためには実地経験を積むことがベストな方法と考え、留学を志した。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

日本では得られない知識・経験の習得ができる、そこに尽きる。日本で学ぶことが出来る米国の法律・制度には、限界がある。また、海外旅行時、外国人の日本に対する理解に違和感を覚えることがあるように、日本で語られる外国諸制度が現実を正確に反映しているとは限らない。そこで、基本的法制度は勿論、コモン・ロー社会である米国については、その判例は現地で確認するのが最適と考えた。さらに、英語力の向上のためには、英語だけの世界にどっぷり浸かることが最も効率的・効果的であるのは言うまでもない。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

1)職場の先輩・同僚の経験者談から、当てをつける。
2)アゴスの合格実績(TOEFL点数)及び世の中に出回っているランキングを確認し、自分のレベルと照合する。
3)立地条件(交通機関及び治安)、インターンシップの機会、カリキュラム(取りたいクラスが確実にあるか)から、優先順位を決める(チャレンジ校、本気校、滑り止め校)。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

何事も早めに行った。締切日の時期に関らず、年内出願を目標にして全体スケジュールを組むことが大切。特に、自分の力だけでは完成できない推薦状は、余裕をもって取り組む必要がある。
2013年4月~2013年9月 TOEFL(R)TEST対策塾(アゴス)通学 (注:開始が遅かった)
2013年6月~2014年1月 TOEFL(R)TEST受験
2013年8月       レジュメ作成(アゴス)
2013年8月~11月    エッセー作成(アゴス)
2013年8月~11月    推薦状作成
2013年12月      出願書類提出
2013年12月~2014年1月 インタビュー実施
2013年12月~     合否発表

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について [印象に残っている授業、苦労したこと、工夫したことなど]

「継続は力なり」。勉強量はもとより、毎日勉強を続けることがキー。平日は3時間、週末は図書館に缶詰の生活を送った結果、自分なりの目標を達成することができた。
想像以上に苦労した。大学受験もしておらず、アゴス受講開始時まで国内業務中心であった私がまず心に決めたことは、毎日英語に触れること。正直、アゴスの授業(週一)と宿題をやるだけでは、全然足りなかった。アゴスの授業でStrategyを学んだ後は、ひたすら量をこなした。特に、リーディングは、勉強量と点数が比例することを実感。具体的には、洋書の参考書(Delta、Longman)を使って勉強した。スピーキングについては、オンライン英会話コースを利用してTOEFLに特化した練習をした。また、試験自体も定期的に受けることが、感覚を忘れないためにも重要だと考える。

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL(R)TEST:半年程度(1月に2回のペースで受験)
初受験(6月)で撃沈、アゴス授業終了(9月)後の10月に光が見えてきて、11月末に出願可能レベルに到達。この結果がLSACにレポートが届くのを確認後、即出願。

7.出願準備について  [印象に残っているアドバイス、苦労したこと、工夫したことなど]

アゴスを利用した。独力でも可能だろうが、失敗したら元も子もないので、確実な合格のためには、お金を惜しまなかった。

7.1苦労:周辺事項への対応
Application Formや推薦状Form中の細かい部分で疑問点が多数浮上し、以外にも時間を要する。これらの盲点となりがちな点についても、早めに内容を確認しておくのがベター。

7.2工夫1:ガイダンスの網羅的確認
Personal Statementの文字数など、細かい部分の点で大学の指示に反することがないように細心の注意を払った。例えば、一般的ガイダンスのページには文字数制限の指定はないにも拘らず、Q&A;ページや、出願ページに文字数の指示が掲載されている場合もあった。

7.3工夫2:英語力のアピール
あらゆるところに、英語に関するアイテムを散りばめた。TOEFLスコアは高くないが、少なくとも英語を勉強する「意欲」はあって海外志向が高く、そこから得たものを、自分のため及び仕事のために今後も活かしたい、という姿勢を見せるよう心がけた。

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

8.1TOEFL大手町教室
少人数の中、懇意に教えてくださった先生に、まずは感謝の意を示します。
近藤先生 :毎回の授業が、毎日楽しみでした。クラスが少人数であったこともあり、TOEFL受験自体の悩み事も含めて多数の事項を相談しましたが、その都度丁寧に応えてくださいました。充実した授業を有難うございました。
Lance先生 :I enjoyed talking with you at your every class. Textbooks were great, and your advice was also great. You were perfect instructor for me.

8.2出願戦略コース
TOEFLの点数不足を、先生方のお力添えが補充してくれました。
林先生 :コンサルティングの機会を効率的に活用するようご配慮いただき、有難うございました。また、各種Formの細かい点に関する質問にも常に適時に丁寧に答えてくださり、大変助かりました。
Christina: My success owes you substantially. Thanks to your invaluable assistance, my essay was polished and it played a key role in obtaining several acceptances.

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

全体のバランスが大事。出願手続の各項目はお互いに補完し合っていることを常に意識しながら準備に臨んだことが、功を奏した。トップ校はさておき、大学は、TOEFLの点数での足切りはせず、「総合評価」をしてくれる。パーソナル ステートメント(意欲、人間性)、レジュメ(職歴)、大学時代の成績、推薦状、アプリケーション フォーム及びインタビュー等の全ての要素を見ている。TOEFLの点数が高ければそれにこしたことはないが、TOEFLだけに労力を注いでその他を疎かにするのは、危険が高い。TOEFLが低いのに受かれば嬉しいが、逆(TOEFLスコアは非常に高いのに、不合格)は非常にもったいない結果。よって、全てに万遍なく力を注ぐことが大切だと考える。

10.留学・留学後に向けての抱負

留学中に得るハイレベルな知識、広い視野及び広い人脈を、現在の職場戻ってから最大限に発揮したい。留学を支援してくれた会社に恩返しをすべく、留学後も引き続き勉強に励む所存。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

「有限実行」をモットーに、「短期集中型」で臨んだことが、モチベーションの維持に繋がりました。私のような中堅の人間でも、きちんとやれば合格することをアゴスが立証してくれました。また、留学は、自分ひとりの力では実現しません。周囲を上手く「巻き込んで」、協力を得ながら進めることが、成功の秘訣だと思います。留学準備は、自分を成長されてくれます。
Best wishes!!