合格者の声

2014年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:M.K.さん
合格校:Emory University
合格校:University of Washington
合格校:Washington University
合格校:Vanderbilt University
入学校:Emory University

1.留学を志したきっかけ

学生時代から海外に興味があり、大学在籍中も交換留学でアメリカに留学した経験があります。その時から、MBA留学に興味がありました。しかし、会社に入ってからは、まずは仕事で一人前となる事を目指した事と、その後は忙しさに追われていましたが、入社10年経った区切りの年に、改めて自分のキャリアを考えました。今の業界・会社・職種においては海外赴任含め、経験を積みましたが、より広い視点で考えた時に、より多くの知識・スキルを習得し、自分の価値を高める必要があると考え直しました。また、今の会社でも、自分が成し遂げたい事を実現するには、同様にもう一段 成長する必要があると感じ、MBA留学を改めて志しました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

既に競争環境は日本という枠を超えたものとなっていますが、今後はその傾向が一層高まる事は明白です。個としても、グローバルに通用する人材が求められる中、日本人だけでなく、世界中の優秀な学生が集まる海外のMBAプログラムに参加する事が、自身のグローバルなコミュニケーション/ビジネススキルを高める最良の選択だと考えました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

・ 留学先は、①2年間のFull timeを希望していた事、②より多様性に富む環境にある事から、アメリカと決めていました。(欧州は1年制が多い+多くは欧州各国から集まる)
・ 志望校は、まずランキングとコンサルタント、MBA留学を経験した先輩方からの意見を参考としました。その後、学校説明会やMBAツアーに参加し、ある程度の絞り込みを行いました。GMATのスコアも加味しながら、第一志望群、第二志望群の出願校を決めました。
・ その中でも基準としたのは、自分の専攻したい分野(MarketingとGeneral Management)が強い、Small School、留学生比率が高い、選択科目が多い、という点でした。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

出願プロセスも後半になればなるほど、やる事が多くなる為、早め早めの対応が必要となる。特に、TOEFLやGMATのスコアメイクで苦労すると、4つや5つのタスクを並行して進めなければならない状況に陥り、精神的にも追い込まれる為、できるだけ前倒しが必要と感じます。私の場合は、以下のようなタイムスケジュールで進めました。(私自身、GMATのスコアメイクでは最後まで苦しみました。理想的なタイムマネジメントは、下記よりもそれぞれ2カ月程度前倒しが必要と思います。)

■TOEFL:12年12月~13年7月
 AGOSでの受講:12年12月~13年6月
 本試験:13年1月~13年7月

■GMAT:13年5月~14年2月
 AGOSでの受講:13年5月~14年1月 (個別指導含む)
 本試験:13年9月~14年2月

■Resume:13年7月~13年9月
■Essay:13年10月~13年12月
■Interview:14年1月~14年2月

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について [印象に残っている授業、苦労したこと、工夫したことなど]

・ TOEFLは、12年12月よりAGOSで対策を開始し、13年1月より最低1回/月以上は本試験を受験し、OUTPUT重視で学習を推進しました。AGOSのStrategy/Practiceコースを4月末までに一通り終えましたが、100点の壁を越えられず、5月からRex先生の”100点突破ゼミ”受講しました。Rex先生から励まされ、受講生同士でも切磋琢磨した甲斐あり、受講中の6月に104点(出願スコア)を達成できました。
・ 一方、GMATは最後の最後まで苦労しました。論理やコツを理解したつもりでいても、本試験でスコアが伸びない。年末年始、1日10時間以上勉強して、満を持して臨んだ4回目の試験で、最高点を更新できず、崖っぷちに追い込まれました。それでも腐らず、中山先生との個別指導で励ましを受けつつ、学習ペースを保ち、努力を続け、2月の5回目の受験で、満足とはいかないまでも、自己最高点を更新する事ができました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

出願スコアの習得時期 (勉強を開始してからの期間)
■ TOEFL:13年6月 (7か月)
■ GMAT:14年2月 (10か月)

7.出願準備について  [印象に残っているアドバイス、苦労したこと、工夫したことなど]

繰り返しとなりますが、GMATのスコアメイクに本当に苦労しましたので、それ以外の面で工夫した(あがいた)事をご紹介します。出願時のGMATスコアだけで判断されないよう、面接を兼ねてVisitする事にしました。Admissionに対し、Visitする旨を伝え、熱意を示すと共に、2月にもGMATをre-takeする事を伝えました。何とかAdmissionをつなぎとめようすると共に、自分を売り込んでいく事を並行して行いました。Re-scoreを認めてくれない学校以外では、出願スコアを最後(5回目)に獲得した最高点に更新してもらえましたし、結果としてAdmissionとのコンタクトが増え、有効なアプローチだったと振り返ります。

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

AGOSの講師・コンサルタントの皆様には大変お世話になりました。特にTOEFL対策ではRex先生、GMAT対策の中山先生、コンサルタントの岡田さんには、大変お世話になりました。
Rex先生は、楽しくTOEFLの講義を展開すると共に、受講生をMotivateする為、色々な施策を打って下さいました。TOEFLのテクニックに留まる事のない真の英語力向上を意識されており、後のinterviewでも自信を持って、臨む事ができました。
中山先生には、GMAT個別指導で何度もお世話になりました。常に、不明点に対し、理路整然と解説して頂きましたし、多くの試験テクニックも教わりました。私がスコアメイクに苦労した時も、自分の事のように悩み、相談に乗って頂きました。「本当に申し訳ないと思います。」と言わせてしまった事に、自分の実力不足を痛感すると共に、何とか頑張らなければと奮起させられました。
岡田さんは都度、優しい言葉と的確なアドバイスを頂きました。GMATのスコアメイクで悩んでいた時も、「みんな同じように苦労していますよ。」と声をかけて頂き、同時に「GMATが全てでないので、他の準備(EssayやNetworking、Visit等)をしっかり進めて下さい。」とアドバイスを頂き、実践した事が後の合格に大きく影響したと思います。

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

・ 成功と言える成果までは残せていませんが、出願プロセスを乗り越えられたのは、一重に多くの人からのサポート、協力の賜物と考えています。職場、家族、AGOS関係者、同期受験生、MBAホルダーの先輩方/在校生の皆様からの励まし、協力に本当に助けられました。
・ 苦しい時に、一人で抱え込むだけではなく、素直に助けを求めた事が、強いて言えば、成功の秘訣だと振り返ります。

10.留学・留学後に向けての抱負

受験プロセスでは、自分なりに努力し頑張りましたが、悔いなく胸を張って「本当に全てやりきったか?他にできる事はなかったか?」と自問自答すると、そうではありません。但し、この思いを、今後の留学に向けたいと思います。
留学中の2年間では、仕事とは異なり、リスクフリーの環境に身を置ける為、失敗を恐れず、1つでも多くの事に挑戦したいと思います。その結果として、より多くの人との出会いと知識・経験を積む事ができれば、と思っています。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

受験プロセスは非常に苦しい道のりですが、悪い事ばかりではありません。私自身 何とか乗り越えられた事は自信になりました。そして、このプロセスは留学とそれ以降のキャリアを成功に導くために必要な準備期間なのだと今は考えます。同時に、多くの方との刺激的な出会いがありました。
最後に僭越ですが、私から皆様にメッセージをお伝えできるとすると、苦しい時には、無理せず周囲の方に助けを求めて下さい。頑張っている人には、みな 手を差し伸べてくれると思います。月並みですが、最後まであきらめず、頑張って下さい!