合格者の声

2014年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:S.S.さん
合格校:University of Cambridge(UK)
合格校:University of Oxford(UK)
合格校:University of Southern California,IBEAR
入学校:University of Cambridge(UK)

1.留学を志したきっかけ

・ 自分自身のキャリアを20代、30代、と70代まで設定していった結果、MBA留学が必要な通過点であると思ったこと

・ MBA留学を通じ国際経験を得る必要があったこと、個別企業に対するマネジメントの観点から日本国の産業変革に携わりたいとの強い信念があり、このタイミングでのMBA留学を希望

・ 結果として、所属する会社より、社費派遣の許可を頂くこととなった

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

・ 過去に長期の海外経験がない一方、自分が近い将来に目指す事業分野が、海外と日本を橋渡しにするアライアンスによる事業成長/産業の革新であり、海外(欧米)への留学を通じた、異文化の体験、コミュニケーション能力の獲得などが必須であると考えた

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

・ 社費派遣であることから、1年制の欧米のMBAプログラムの中より、選択肢を吟味

・ 自分の目指すキャリアパスとのフィット感、実際のキャンパスビジットでの感性に基づく印象、各種アドミニの主催するセミナーへの参加、現役の学生及び卒業生とのコミュニケーションを通じたフィット感の確認、により、英国のCambridgeとOxfordのMBAに志望先を絞った

・ 学校のアドミニによっては、「GMAT scoreが高いことに尽きる。700点以下では問題外」との発言もあったり、「職務歴、社費であるか否かを重視する」等というプログラムもあったりと様々であった。勿論、アドミニ担当個人の発言であり、100%気にする必要はないでしょうが

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

・ 社費派遣でもあり、一定の考慮は頂いたものの、配属先の変更(投資先会社への出向)を通じた環境の変化があり、タイムマネジメントには苦労した時期があった

・ 通勤時間、出張時の空き時間も全て、費やし、英語力の向上に時間を割いた。時間との戦い、そして時間を制することこそ、一番重要であると痛感した。人間の生命力は計り知れない、例え無理をしても死ぬことは多くない、だから今こそ燃焼の時であると、自分を鼓舞し続けた。時間を制覇するために

・ 毎晩、平日でも午前3時まで勉強し、机の上で気を失ったこと数え切れず

・ スコアについても、当初は伸び悩んだが、数度のブレークスルーを経て、時間を掛けずともスコアが上昇するゾーン(GMAT:700over、TOEFL:110over、IELTS:8.0over)への突入を体験

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について [印象に残っている授業、苦労したこと、工夫したことなど]

・ 2010年頃にTOEFLのBasicコースを通信講座で受講した他、社費派遣確定後にAGOS本校にてコンサルタントの方にアドバイスを頂く

・ 2013年より、そのアドバイスに基づき、大手町で開催された、GMAT Verbal (R)対策パッケージを中山先生(Verbal)、Mr.Ethan(AWA)を受講。中山先生のGMATストラテジーを熟知した、無駄のない講義と、各種質問に対する迅速かつ適切な対応については非常に助かった

・ GMATのスコアについては、従来理系であったこともあり、Mathは50~51点で安定したものの、Verbalが20点台に低迷。非常に危機感を抱き、当初中山先生より教わった、「英語力の向上に基づいたストラテジーの実践こそが肝要」との言葉を思い出し、改めて単語の見直し、ロイヤル英文法を用いた分詞、倒置、関係詞、比較、等の英語力の肝となる部位鍛錬を実施。その結果、PREPでのVerbalは30点後半で安定。この時点で、英語を体感して理解するレベルまで向上したことを記憶している。最終的に2014年2月の本試験において、漸く740点(V:40、M:51、IR:6.0、AWA:5.0)を獲得。己の点数であるとは思えなかったが、これでMBA受験の最難関を克服したことを実感

・ TOEFLとIELTSについては、当初はリスニング力の不足により、TOEFL100点、IELTSのoverall7.5の壁を越えられない時期が続いた。しかしながら、前述の「英語を体感する」領域に達した結果、リスニング能力も比較的に向上した。恐らく、語学の習得においてブレークスルーするためには、「考えるのではなく、感じる領域に達すること」が必要であり、私の場合は、文法力と単語力の習得による骨組みの強化が最も効果的であったと考える。勿論、この期間に、各種教材を通じ、並行してディクテーション、シャドーイング等を通じ、フィジカルな試行錯誤を毎日1時間強行っていたことも付け加える(最高スコアは、TOEFL110点(R:30、L:29、W:27、S:24)、IELTS8.0(L:8.0、R:8.5、W:7.0、S:7.5))

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

・ 社費派遣が確定したタイミングが2012年11月であり、その後TOEFLとIELTSの点数確保には半年程度、GMATに至っては13ヶ月を要してしまった

・ 但し、英語力の底上げを実現した後には、それまでの伸び率とは比較にならないスピードでスコアが伸びたと考えている。このブレークスルーのタイミングとスコアの伸び率にかかる係数については、本日現在では、第三者向け説明に足る、具体的な立証ができていない

7.出願準備について  [印象に残っているアドバイス、苦労したこと、工夫したことなど]

・ 中山先生より頂いた、「GMATの王道としては、英語の基礎力要請こそが大切である。そして、得た地力を、ストラテジーを用いて丁寧に活用する人こそ、GMATの試験では成功しやすい」という言葉が参考になりました。自分自身、物事に取り組む際には、大まかなアプローチで運よく成功を収めてきましたが、それがGMATのVerbalでは必ずしも通用しない、と痛感

・ その他、問題への取り組み方(SCの選択肢の読み方、CRのロジックの取り方、RCの問題の捨て方/拾い方)など、実際に最近も受験をされている中山先生のアドバイスも参考になった

・ アゴスで得た、「型」が自分の英語力要請の基板となり、GMATのみならず、TOEFL及びIELTSでもブレークスルーできた要因であろうと分析している ・ 結果として、十分なスコアを基に、最終的にはその点では安心して志望校へ出願をすることができた

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

・ 中山先生を始めとした、皆様には非常に簡潔かつ的確なアドバイスを頂き、最終的に今回の様に満足行く結果を得ることができたと考えております。社会人としての経験もまだ長くない中、GMAT等各種試験での研鑽を通じ、自分の弱さを見つめなおすことができかことは、私にとっても大きな財産です。改めて、お礼を申しあげます

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

・ 恐らく、「各自が各自の判断に基づき、戦略を立てて、時間/お金といった資源を配分しながら取り組む」、これが留学準備であろうと思っている。しかしながら、戦略が誤っていないか/自分に合っているか、勉強が効果的であり惰性になっていないか、短中長期の計画から遅延はないか、バックアッププランは用意できているか、等、各種conservativeかつ冷静に自分を見つめなおす、すなはち、己の状況に対する俯瞰こそ、重要ではないかと考えている

・ 無論、遠回りは決して無駄ではない。しかしながら、限られた時間の中では、やはり最も大切なファクターである、「時」を制することこそ、最も重要な成功要因であろうと信じてやまない

10.留学・留学後に向けての抱負

・ 古くは明治の時代より、多くの先人が命を賭して欧米諸国に留学を実現し、日本の文明開化、産業の勃興に貢献をしてきた中、また今こそ留学を実現し、産業の発展を通じた社会貢献をすべき時代である、と信じている

・ その上で留学はあくまでも大きな夢への通過点ではあるが、是非とも自分の人生における重要な1ピースとして、この時をかみ締めながら、多くを後世に伝えることが出来る様に、充実した留学生活を送りたいと考えている。私もまた、現代のこの世において、命を賭して学ぶ男でありたい

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

・ 私も若き日より、いつの日か留学できるのだろう、と漠然と思っていました。しかしながら、希望的な観測や夢のままでは、それを現実化させることは容易ではありません。「時」という皆に与えられた同様のファクターの中で、チャンスを最大化させ、「留学」こそが、その中で絶対必要なオプションであれば、必ずやそのオプションを実現化させる為に、人生を賭してください

・ 人生は一度だけです。後悔なき様、皆様が最高のステージで最高のパフォーマンスを達成されることを願ってやみません