合格者の声

2014年度合格者からのメッセージ

Photo 公衆衛生[Master]
お名前:N.K.さん
合格校:Johns Hopkins University
合格校:Harvard University
入学校:Johns Hopkins University


1.留学を志したきっかけ

臨床医としての活動を通じて感じたメンタルヘルスサービスのunmet needsを自らの臨床経験とアイデアを生かして少しでも解決していきたいと思ったこと。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

コースワークの専門性の高さやスタッフの層の厚さもさることながら、個々の学生の目標達成を全教員をあげて支援する米国大学院の教育姿勢に魅力を感じた。また自分に不足している問題解決的な思考、論理的な情報発信力は日本より米国で学べると思った。そして世界中から集まってくる高い志をもつ医療者の仲間に入ることが自身の目標実現性を高めるだろうと確信した。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

はじめは「受け入れてくれるならどこでも」と考えていたが、岡田先生、Sarah先生との面談を通して、自分のゴールとプログラムのフィッティングの重要性を認識した。そこで自分の専門分野(メンタルヘルス)とパブリックヘルスのかけ算ができるプログラムがどこかをインターネットで情報収集し、Johns Hopkins、Harvard, Columbiaを最終的な志望校とした。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

2012年秋にTOEFLを試し受験
2013年の2月~5月:TOEFL対策
2013年8月~12月:AGOS出願対策パッケージを開始。エッセイの構想、推薦状、成績証明を評価機関に提出、レジメ、エッセイ英文化、GRE対策。
2013年12月~2014年1月:出願

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について [印象に残っている授業、苦労したこと、工夫したことなど]

TOEFL:AGOS入校前にTOEFL専門の他スクールに二ヶ月通い、三回目の受験で要求スコアをクリアできた。学んだことは、スポーツの練習のようにポイントを押さえて勉強することの重要さ、音読とシャドウイングで英語独特のリズム、アクセント、リエゾンに慣れることがリスニング力を向上させること、グループで刺激し合うことの大切さ。

GRE: 学部GPAが低めだったので高得点を目指すつもりでいたが、エッセイ対策に多めの時間を要し、2ヶ月程度の対策で望んむことになった。AGOS編集のGRE対策本の通読、Official Guideを使った時間配分の練習、オンラインサービス「iknow」でGREボキャブラリーを一通り暗記。Quantitativeはそこそこ高得点だったが満点には届かず。Analytical Writingは不本意な得点となってしまった。

私は出願後によみましたが、「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」「ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル 」などの書籍で論理的作文の原則を勉強しておくと、TOEFL、GREのwriting、エッセイの準備に大いに役立つと思います。

6.テスト対策の目標スコアは勉強をはじめてからどの位で取得したか

TOEFL:6ヶ月 3回受験
GRE:2ヶ月 2回受験

7.出願準備について  [印象に残っているアドバイス、苦労したこと、工夫したことなど]

エッセイについて:強みにフォーカスしてそれで全部を埋めること。弱点(低GPAやストレートでない経歴)の理由説明は不要かつ字数の浪費と考えること(コンサルタントの助言から私が出した結論)。十分に具体的な言葉で表現できるまで書き直すこと。それができなければ、まだ考えが練れていないということ。

8.アゴス講師/コンサルタントへのコメント

毎回、フォーマットにとても収まり切らないボリュームの下書きを持ち込む私に根気よく付き合ってくださりありがとうございました。おかげさまで本当に大事な内容だけが残って、私の主張がストレートに伝わる cleanなエッセイが出来上がりました。

9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

一日の時間配分の設計図を作ること。睡眠時間は削らないこと。目標に向かって努力している人の話をPodcastなどで日々聴くこと。そして、経験から生じた問題意識の正しさを信じること。

10.留学・留学後に向けての抱負

コースワーク以外にも関連分野の教官と積極的に教えを乞う機会を作り、日本にまだないものを日本に持って帰りたいと思います。エッセイ準備で学んだテーマを絞って具体的に考えることを留学後も実践していきます。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

私にとっての留学準備とは、自分が優先したい職業上の価値観は何か、他人と違った自分の特徴と強みは何か、どうすればそれを最大限に生かせるかを徹底的に考え抜くことでした。midcareerで大学院留学を志される方は、このような視点を持ち続けるようにしてください。