合格者の声
2016年度合格者からのメッセージ
[MBA]
お名前:甘艸 浩平さん
合格校:London Business School
合格校:Oxford Said Business School
入学校:London Business School
1.留学を志したきっかけ:
2005年にミシガン大学交換留学中に受講した学部生向けのビジネススクールの授業で、全く発言が出来なかったことや貢献出来なかったことに悔しさを覚え、いつか実ビジネスをある程度経験してからMBAを目指そうと思った。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか:
今後海外でのビジネス展開を志向する自分として、日本以外の国籍のプロフェッショナルとの人脈を作ることが重要であった為。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか:
米国での経験が長かったため、最初から欧州の学校に絞った。またエネルギー業界でのキャリアを志向している為、同業界に於けるネットワーキングがしやすい場所を選んだ。
4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて:
とにかくGMAT/TOEFLのスコアメイクを早期に終らせ、エッセイ及び在校生/卒業生に会って話を聞くことに極力時間を割ける様に心掛けた。
5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について:
GMATはIQをテストされているというより知的体力(脳の耐久性)をテストされているように感じた。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか:
半年弱
7.出願準備について:
とにかく人に会って話すことが大事だと思う。私の場合、第一志望のLondon Business Schoolの在校生/卒業生は合計20人以上会って大変有意義な話が聞けて、その体験がエッセイや面接で活きたと感じる。
8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント:
Vinceのインタビューパッケージは大変役に立った。LBSのインタビュー招待者のみが対象であり、自分の志望する学校のみに集中する為、大変効率的であったし、将来の同級生となり得る方とお会い出来る良い機会でもあると思った。
9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?:
とにかく周囲に惑わされずに自分に合った受験対策を最初に構築することが最重要と感じた。
10.留学・留学後に向けての抱負:
ファイナンス分野に於ける知見の向上及びオイル&ガス分野に於けるネットワーキングが二つの大きな目的。それに加えて、今迄自分が関与したことの無い業界に少し足を踏み込んでみる(スタートアップでインターンをしてみる)こともストレッチした目標として設定する予定。
11.今後留学を目指す方へのメッセージ:
MBA受験は「受験(試験を受ける)」というよりも自分自身のbrandingやmarketingであると捉えた方が良いと思います。自分の特性や強み/弱みを理解した上で、自分が最もフィットする学校を探すという作業に時間をかけることが重要と思います。頑張って下さい!
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