合格者の声

2016年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:鈴木 みなみさん
合格校:DePauw University
合格校:Earlham College
合格校:Juniata College
合格校:Lake Forest College
合格校:Ohio Wesleyan College
入学校:DePauw University


1.大学留学を志したきっかけ:

直接的なきっかけは、国内大学に進学する際の奨学金を探していたときに偶然グルー・バンクロフト基金のHPを開いたことでした。
当時(高3の4月)は日本の大学受験に向けて準備を進めていたものの、どの大学にもあまりピンと来るものがなくとりあえず上を目指している状態でした。しかし私は元々周りと違う世界に飛び込むことが大好きで、且つ様々な学問領域で幅広く知識を身につけたいと考えていたので、米国リベラルアーツカレッジへの進学という新たな選択肢を知った時、「これだ!」と思いました。

2.なぜその進路にしようと思ったか:

将来の目標を考えたとき、世界平和への貢献、特に紛争の解決に役立ちたいと思い、そのためには様々な価値観を持った人々とコミュニケーションを取って理解し合えるよう、また一つの物事を多角的に分析できるよう、偏りのない教養を身につける必要があると考えたからです。また、リベラルアーツカレッジは少人数制で大学院がついていないため、自分が学部生として4年間学習するのに最適な環境だと考えました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか:

AGOSで提案していただいた大学やグルー・バンクロフト基金の卒業生進学先一覧を参考に、College Board, Colleges That Change Lives, アメリカ大学ランキングなどのWebページを使って絞っていきました。ちなみに条件は以下のような感じでした。

0. アメリカのリベラルアーツカレッジ
1. 留学生にも奨学金を多く支給している
(Need Blindかそうではないかというところまで丁寧に調べるべきでした…!!!)
2. 一人の学生あたりの教授の数が多い
3. 卒業率が高い
4. US newsランキングで100位以内
5. 留学生の割合が高い

また私はキャンパスビジットをする余裕がなかったので、グルー・バンクロフト基金の主催していたシンポジウムや会合にできるだけ多く参加し、Admission Officerから直接お話を伺うことで大学のイメージを掴みました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて:

米国大進学を考え始めたのが高3の4月、間に合わないかもしれないと知ったのが7月の下旬だったので、結局準備を始めたのは8月の頭でした。しかしグルー・バンクロフト基金への応募に向けて夏休み前から小論文の作成を始めていたので、準備を始めるころには留学の目的が明確になり、迷わず前進し続けることができました。 ただ推薦状や成績証明書など学校の先生に依頼するものが多くあるので、早めに行動するべきでした。 国内の大学受験に関しては実力を見るためにとりあえずセンター試験だけ受けるつもりでしたが、両親と話した結果結局1月の下旬に2次試験まで受験することを決めました。センターの時期は海外出願の渦中で対策は全く出来ず、2次対策も2月の上旬にやっと過去問を見始めた次第で非常に危険でした。しかし良くも悪くも高3の7月までは国立大と併願するつもりで勉強をしており、その後も高校の成績に気を配っていたので、英語の比重が大きかったこともあって合格することが出来ました。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について:

AGOSの先生は皆個性的で熱意があり、授業が本当に楽しかったです。切羽詰っているはずの時期にも勉強を楽しめたことが短期でのスコアアップにつながったと思っています。しかしTOEFLのSpeakingとListening, SATのReadingは最後まで伸び悩みました。TOEFLは先生方のアドバイス通りに勉強するのが一番の近道だと思います。SATは自分の得手不得手を把握した上で時間配分や解く順序などの戦略を立て、過去問を多くこなすことをお勧めします。ただ、TOEFLもSATも絶対に積み重ねた分しか結果が出ないので、時間のあるうちは単語の暗記などの基礎的な部分、Strategyだけではカバーできない部分を重点的にコツコツと勉強することをお勧めします。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか:

TOEFLは5ヶ月,SAT(R)は半年(しかありませんでした)。TOEFLは100、SATは2000を超えることを目標にしていたのでどちらもわずかに(SATはかなり??)届きませんでした。

7.出願準備について:

海外経験がない上に、私の高校ではCommon Applicationを使って4年制大学に出願した前例がなかったため五里霧中の状態でした。そこでWebで調べつつAGOSのカウンセラーの方に相談したり、グルー, AGOSで知り合った友達や紹介していただいた先輩方と連絡を取ったり、米国大使館等のイベントに足を運んだりして情報を集めました。 TOEFL, SATの受験と平行して学校の成績も維持しつつ奨学金を探して応募し、その中で出願校を絞ってCommon Appを埋めたり出願エッセイを書く作業は正直大変でした。また私の場合は家庭で負担できる費用が非常に限られており、米国大学に合格しても進学できない可能性がもの凄く高かったので精神的に不安定な状況がずっと続いていました。しかし様々な方々の支えとご協力の下、根拠のない自信を持ってなんとかやりぬき、運を呼び寄せました(運も大きな要因です笑)。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント:

講師の方々からは効率的なテスト対策の方法に加えて、自身の留学経験も豊富に教えていただけました。また、カウンセラーの松永さんとエッセイの鈴木先生には精神的にも常に支えていただきました。最初にAGOSに足を運んだのは偶然でしたが、そのチャンスを逃さずに入って良かったです。本当にありがとうございました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?:

粘り強く努力し続け、自分に見切りをつけないこと。また周りとコミュニケーションをとること! 出願後もスコアを更新することはできるし、アピールの方法はいくらでもあります。そしてまだまだ一般的ではない海外大進学という進路選択に理解を得て協力してもらうためにも、そして疑問や不安を解消するためにも、先生や親、友達などとの意思疎通は常に大切にすべきだと思います。

10.留学 / 進学に向けての抱負:

これからの4年間どんな生活が待っているのか、そして4年後に自分がどんな人間になってどういう道に進むのか、いまから楽しみにしています。そして向こうでは人として何倍も成長して帰国できるよう、どんな逆境も乗り越えて充実した大学生活を送りたいです。まずは渡米までの期間に更なる英語力の向上を目指して頑張ります!

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ:

出願の時期は特に大変だと思いますが、周囲への感謝の気持ちを忘れず体調に気をつけて、何が何でも自分の意志を貫いてください。思い通りに行かない時はあっても、努力すれば結果的には必ず良い方向に力が働くと思います。