合格者の声

2017年度合格者からのメッセージ

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お名前:大森 脩平 さん
合格校:Durham University
入学校:Durham University


1.留学を志したきっかけ

僕は慶應義塾中等部に入学後、慶應志木高校に進学し、その後は当たり前のように慶應大学に進学するものだと思っていました。大学進学を前にしても自分がやりたいものがはっきりしないままの学部選択でした。しかし、高3の春休みにいざ進学を前にして思い出したのが、高校2年生で参加した「島田塾」や、高校3年生で参加した「HLAB」での経験です。

自分の進路に対して「なぜ」と問いかけることが多くなりました。
本当に自分のやりたいことは何なのだろうか、このまま慶應大学に進学して、果たして自分は学問を真剣に学ぶことができるのだろうか。疑問を突き詰めたら突き詰めるほど、自分の進学先に自信を持つことができなくなってしまいました。考えれば考えるほど、分からなくなっていく。

多くの本を読み、先生や友達、と話をしながら自分のやりたいことを整理した結果、ISAK代表理事の小林りんさんが第一人者として取り組まれている新しい教育システムを作ることにとても興味を持った為、学べる大学を探すことにしました。

2. なぜその進路にしようと思ったか

僕がイギリスの大学を目指し始めた理由。

それは去年の夏単身でイギリスのサマースクールを一か月経験したことが大きいです。僕は、BrightonにあるSussex Universityの寮にサマースクールの友達と住み、授業を受けて放課後は町に遊びに行って、、と楽しく過ごしました。

学校はとても現代的な建築であまり好きではなかったのですが、それでも開放的な芝生があり、大きな丘があり、夜中こっそり寮を抜け出して友達みんなと寝転がりながら流れ星を見ました。大学の中に広大な自然があり、街に出ればヨーロッパ風の古い建築物がそのまま受け継がれて使われている。さらに英語も上品なアクセントできれい!ということでたちまち僕はイギリスの虜になりました。(食事は除きますが。)

この思い出が大学4年間、自分が大好きな科目を大好きな英語で、大好きな環境の下で学びたいと思う気持ちにつながりました。

3.留学先/志望校はどのように絞っていったか

教育心理学が活発な北欧に絞り、イギリス英語圏に留学したかったので必然的にイギリスになりました。そこで、British Councilが行っている英国留学フェアに出席し、多くの大学の担当者に教育心理学が強い学校はどこですか?と聞き回りました。多くの大学の雰囲気などを知ることが出来ましたが、まだはっきりしないので、中等部のイギリス出身の先生にも話を聞きに行き、いくつか候補を絞りました。そして、その候補の学校のweb siteを見て、一番面白そうな授業をしているDurham Universityに絞りました。
このリンクが僕の取りたいクラスです。またアゴスの卒業生でDurham Universityに在籍している方を松永さんに紹介してもらい疑問点や不安な点を聞いて絶対にDurhamに行きたいと決心を固めました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

一番苦労したことは、IELTSの点数です。

イギリスは留学生は大学準備コース(Foundation course)から始める為、スコアは5.0から入れますが、現地で英語で苦労するのはもったいないので、なるべく高いスコアを目指しました。

僕はリスニングとライティングに苦手意識を持っていたので、毎日4時間くらい毎日英語の勉強に時間を割きました。そしてIELTS7.0を出すことができました。半年前からはTOEFLを学習していたのですが、イギリスに志望を変えたため、テスト形式や単語のスペルなど、違うところもあり、途中でなかなか点数が上がらず辛いこともありました。

家族に支えられながら、そしてなかなか結果が出ない僕に的確なアドバイスをくれた松永さんには本当に感謝しています。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

AGOSの授業は大変ですべて、スパルタ式ですが、とりわけ、ライティングが大変でした。エッセイの提出をついうっかり忘れてしまうと次回の授業までにフィードバックがもらえずに痛い目に遭いますので、(もちろん精神的にですよ!)必ず当日か翌日に出しましょう。笑

また、採点官の方に直接エッセイに対してフィードバックがもらえるシステムも無料であるので、使える物は思う存分使いましょう!

工夫した点としては、自分が勉強した時間を手帳に事細やかに記したことです。何を、何時間やったのか。リスニングの暗唱を何時間やったのか。そこまで細分化して記録しました。そうしたら自ずと自分の課題が見えてきますし、弱点の復習に重きを置くこともできます。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

9ヶ月です。

一日の勉強時間を書くと、平日はAGOSの自習室や地元の図書館にこもって四時間、そして休日は6時間くらいやりました。もちろん、毎日。目標を決めたからは全く遊ばなかったので今では遊ばなくても生活できる体質になりました。笑

7.出願準備について

出願を決めたのが3月末と遅かったので、大慌てで書類を揃えなければならなかったことです。

具体的には、当初大学のGPAをとって交換で行くつもりだったのが、急遽高校の成績証明書や高校の先生に推薦状をお願いする為に、卒業したばかりの高校に何度か出向き、先生と話し合いながらどういったことを書いてもらいたいのかを伝えたり、自分のアピールポイントを整理して書くことが大変でした。

大学の出願はSI-UKを経由しましたが、事細かに説明してもらえるわけではなかったので、両親と何度か出向き、必要な書類をいつまでに揃えるなどの確認をする必要がありました。

アイエルツの試験も慌てて受けることになり4月、5月と受けたのですが、先に条件付き合格が5月半ばに出て信じられないくらい嬉しかった半面、後はアイエルツのスコア次第というプレッシャーで日々落ち着きませんでした。大学から送られてくる条件付き合格の書類も、よくわからない部分も多く、SI-UKと一つ一つやり取りしながら進めていきましたが、これは主に両親にやってもらっていたので、両親はとても大変だったと言っていました。(送金手続き等)

8.アゴス講師・カウンセラーへのコメント

沢山の講師の方にお世話になりました。

特に一番長く僕を見てくれた小林先生、ジョンには本当に感謝しています。いつもピンポイントにやらなくてはいけないタスクを指摘してもらい、効率よくIELTS対策ができたと思います。先生方のおかげて持てる力の最大限を本番で出せて、結果スコアが7.0が出たのは本当に自分でもびっくりでしたが同時に大きな自信になりました。これから4年間、イギリスでも頑張ります!

そして、松永さんと柴﨑さん。最初はとても怖い印象を受けました。(笑)
しかし厳しく教えてもらった反面、スコアが伸びていると自分のことのように喜んでくれて、かつ冷静に次の課題を一緒に考えてくれたので、松永さんや柴﨑さんと話すと、かなりモチベーションも上がりました。ありがとうございました!

9.留学/進学準備を振り返って、成功の秘訣とは

沢山の友達を作ること
愚痴もたまには言うこと
先生やカウンセラーを使い倒す(笑)こと
思いっきり一心不乱に目標に向かってやること!

以上!

10.留学/進学に向けての抱負

自分で決めた大学、自分で決めた目標なので、必死に食らいついていきたいと思います。

また、今まで身内にも全く前例のない海外進学ですが、僕の意志を尊重してくれた家族の理解、AGOSの講師の方々の応援を無駄にしないように、そして一番は自分の思い描いた自分になって帰ってこれるように前向きに苦労を重ねたいと思います!

11.今後留学・進学を目指す方へのメッセージ

本当に長くてつらい道のりですが、味方を身につけて、がむしゃらにやっていると道は確実に開けます。つらくなかったら逆にまずいと思ってください(笑)
またダラム大学に先に進学していた先輩にも話を聞いてもらい、憧れが現実になるように頑張りました。

もしこれからイギリスに進学したいと思う方、僕の経験を伝えますのでいつでも連絡してください。

“純ジャパ“の僕でもできました!皆さんにできないわけがありません!
一緒に頑張りましょう!
ダラム大学からの正式入学許可書の言葉
We look forward to meeting you very soon at Durham University International Study Centre. の言葉を胸に9月から頑張ってきます。