合格者の声

2018年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:S.S.さん
合格校:HEC Paris-National University of Singapore
入学校:HEC Paris-National University of Singapore


1.留学を志したきっかけ

学生時代から、日本国内に縛られることなく、海外とつながりを持って生きていきたいをという思いを持っていたため、海外で仕事(勉強)する機会があれば積極的に利用したいと考えていました。また、仕事の面では、国家公務員として働く中で、①英語スキル、②マネージングスキル、③ビジネスセンス、が必要だと感じたためMBA留学を希望しました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

上記の理由からです。特にMBAに関して言えば、①英語スキル、②ダイバーシティあふれる中でのコミュニケーションスキル・マネジメントスキル、を獲得しようと考えているのであれば、留学以外の選択肢はないと思います。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

国費留学なのでまず国を選ばなければならなかったのですが、①今後(というか今も)経済・ビジネスの中心はアジアであること、②学校がダイバーシティに富んでいること、③実践的なビジネススキル(特に会計スキル)を学べる事、を中心に絞っていきました。その中で、シンガポール国立大学(以下NUS)を選び、③の要素を補う観点からHEC Parisとのダブルディグリーを第一志望としました。(NUSのMBAの卒業生の方とお話ししたところ、クラスサイズや立地、多様性には申し分ないものの、授業の質という観点からは欧米のスクールには及ばない面が多いということでした。)
また、ビジネスの世界では「アジア通」みたいな方は多いのかもしれませんが、行政官の中にはまだそれほど「アジア通」特に「東南アジア通」みたいな方が多い印象はなく、留学もほとんどがアメリカ・イギリスに行く方が多いため、何かしらのエッジを立てたいという思いもおまけ程度にはありました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

私の準備は非常に後手後手に回ったのであまり参考にならないと思います。悪い例としてみていただければ幸いです。

2016年12月末 人事から留学の勧誘があり、受ける(4月末までにTOEFL81点を提出するよう言われる。)
2017年1月中旬 英語の勉強を始める
2017年2月 TOEFL受験(確か76点。)焦る。一生懸命勉強する。
2017年3月 TOEFL受験(94点。)留学は楽勝だな、と勘違いをし、勉強を一休みする。
2017年4月 TOEFL受験(86点。)反省するとともに、TOEFLはあわないと思う。
2017年6月 GMATの勉強を始める。(TOEFLの勉強はやめる。)
2017年8月 GMAT受験(560点。)まあこんなもんかと思う。引き続き勉強しようと思う。
2017年9月 GMAT受験(620点。)なんとなくポイントが分かった気がする。より勉強に力を入れる。
2017年10月 GMAT受験(660点。)Prepで何回も700切らなかったのにこんなものか、と思う。志望校にはギリOKなので(かつIELTSのスコアメイクができていないので)ここで受験をストップする。
2017年10月 IELTS受験(6.5)初回だし仕方がないと言い聞かす。スピーキングとライティングに危機感を覚え、アゴスに通うことを決める。
2017年11月 IELTS受験(6.5)ライティングが7.0に伸びるも、リーディングで解けない問題に固執し、6.0をとる。
2017年12月 IELTS受験(7.5)満足のいくスコアをとる。
2018年1月 年末年始返上で自己分析・レジュメ作成・推薦状作成等を行う。出願。
2018年2月 面接訓練。NUS面接(合格)
2018年3月 HEC面接(合格)

というスケジュールです。

振り返ると、

【悪かった点】
・早めにIELTSに切り替えるべきだった
・そもそもの動き出しが3か月くらい遅い
【良かった点】
・その場その場では一生懸命取り組めいていた

ということでしょうか。皆さんの参考にならずに申し訳ないです。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

総論から言うと、TOEFLとIELTSで言えば、私はIELTSの方がやりやすかったので、もっと早めに切り替えて、GMAT受験前にスコアメイクしておくべきだったと反省してます。
各論で言うと、いずれもスピーキングとライティングに苦戦していました。(TOEFLだと20点くらい、IELTSだと6.0くらいをうろうろ。)あまりにも伸びる気配がなかったので、アゴスのライティングの講座をとったところ、1ヶ月でいきなり7.0がとれました。もちろん宿題をきちんとこなし、毎日3時間くらい勉強時間を取った結果ではありますが。1年前から行っとけばよかったと思いました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

上記のとおり、TOEFLは独学で100点を目指しましたが、3回受けたところで取れる気がせずに中断しました。
IELTSは3か月で7.5とれました。(それまでにGMATの勉強もやっていましたし、運もあると思います。)
GMATは4か月で660でした。(目標700、最低650という気持ちで勉強していました。)

7.出願準備について

私は自己PRみたいなのが非常に苦手で、就職活動の時も苦労しましたが、相談に乗っていただいている人に「あなたは自分自身の営業マンなんだ。自信をもって売り込まないと、誰も買うわけないだろう?(面接で)どんなタフな場面になっても、積極的に売り込んでいくんだよ。学校はそういう人を求めてるんだよ。」と言われてから、かなり吹っ切れました。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

ライティングの土橋先生と柳澤先生には大変お世話になりました。
それぞれ対照的な先生ではありつつも、お二人に非常に丁寧に質問に対応いただけた結果、合格できたのだと感謝しております。

9.アゴスを選んだ理由

「IELTS模擬テスト」みたいな無料イベントの後のIELTSライティングの体験授業を受けてみて、「この授業を受ければ伸びる」と確信したから。

10.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

コツコツ勉強したこと。一度も後ろ向きにはならなかったこと。

11.留学・留学後に向けての抱負

いいことも悪いこともたくさん体験したいです。その中で、仲間だったり、英語だったり、マネジメントスキルだったりというのが獲得できればいうことはありません。ガツガツ行きます。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

とにかく前向きに。マインドセットだけで色々違ってくると思います。