合格者の声
2019年度合格者からのメッセージ
[UG]
お名前:岡崎 アミ さん
在籍校:玉川学園IBプログラム
合格校:Boston University
合格校:University of British Columbia
入学校:Boston University
1.留学を志したきっかけ
日本の保守的な舞台デザインから離れて、一から芸術を学んだ上でコマーシャリズムと芸術の境目を判断できるアーティストになりたくて留学を決意しました。また、慣れ親しんだ日本の文化から一歩飛び出して世界を見ることで舞台芸術家としてさらに成長することができるのではないかと考えました。
2.なぜその進路にしようと思ったか
もともと舞台の上で歌うことが大好きでパフォーミングアーツやミュージカルに興味を持っていましたが、高1での留学で舞台裏の面白さ、奥深さを体験してから裏方で働くことを仕事にしたいと思い始めました。
3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか
最初にプログラムや学ぶ環境に関する情報を集めて4校に絞り、その中でも行きたい気持ちが強かったBUにEarly DecisionでApplyしました。
私がBUを選ぶ決め手となったのは興味深いプログラム、実際に業界で活躍してきた教授陣、そして大規模な大学ならではの大規模な施設です。自分が実際に学ぶことになる環境がやはり一番大切だと思いました。また美大ではなく総合大学なのでGeneral EducationのRequirementがあります。芸術以外の知識も芸術に関連付けられるという利点もありました。
ひたすら大学に関するリサーチをしたり、実際に通っている生徒や卒業生の話を聞いたことで各大学について深く知ることができ、自分にあった大学を見つけることができたと思います。
4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
苦労したことはIBとの両立です。芸術系の大学入試にはPortfolioが必須なので、それを準備するのに約1年かかりました。IBのスケジュールをこなしながら作品を作っていくのは時間が必要でしたが、逆にIBのアートで作ったものを入れられたりもしたので大変でしたが利点もありました。 TOEFLはIBのDPが忙しくなる前にMinimumのスコアをとって、DPが終わった後出願前にもう一度受けてさらに高い点数を取ることができました。Early DecisionがED1とED2、2回あったので十分に準備してから出願できたと思います。
5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について
TOEFLの105点突破コースではTOEFLを研究し尽くした先生だからこそわかる裏技を伝授してもらったのがとても印象的でした。もちろん基礎から単語を勉強したり過去問題を解いていくのも必要だとは思いますが、最後の数点を上げるために裏技は必要不可欠だったと思います。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
目標スコアは2回目のテストで取得しました。
7.出願準備について
もちろんスコアも重要ですが、自分をどうアピールしていくかがやはり大きなポイントになると感じました。Essayはそれを行う絶好のチャンスですし、それ以外にも自分をアピールするために提出できるものはたくさんあると思います。私の受験期はひたすら自分と向き合った1年でした。
8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント
本当に先生方がいなければここにたどり着くことはできませんでした。ただ自分で勉強したりエッセイを推敲するだけでは得られない新しい視点やアイデアをたくさん吸収して、自分のProfileに取り入れることができました。ありがとうございました。
9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
最後は自分を信じるのみだと思います!笑
10.留学 / 進学に向けての抱負
4年間学習面だけでなく人間として成長できればいいなと考えています。楽しんできます!
11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ
いろいろな人に頼み事をして、いろいろな人から話を聞いて、ベストなProfileを大学に出せれば自信もつくと思いますし、大学側もその姿を認めてくれると思います。数年後自分がいるべき場所にいくために、頑張ってください!
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