合格者の声

2019年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:A.S.さん
在籍校:渋谷教育学園渋谷高等学校
合格校:Mount Holyoke College
合格校:国際基督教大学
合格校:The College of Wooster
合格校:Grinnell College
入学校:Mount Holyoke College, 国際基督教大学
JASSO学部学位取得型奨学生


1.留学を志したきっかけ

サマーキャンプや模擬国連活動を通して、自分よりはるかに広い世界を見ている人、全く違う価値観を持つ人、圧倒的な強みを武器にしている人に会い、刺激を受け、もっと新しい世界を見たいと思ったこと。

2.なぜその進路にしようと思ったか

今大学で学びたいと考えている分野は文理横断しており、文理が完全に分かれている日本では学ぶことが難しいため。アメリカのリベラルアーツ教育のもとで、分野を超えて物事を学び融合させて理解を深めていきたい。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

リベラルアーツカレッジの中で、規模は小さめだが、他校との提携や都会へのアクセスがあるなど、大学内のみで4年間が完結するわけではない環境を中心に選んだ。また、アドミッションオフィサーや在学生からのヒアリングに重きを置いた。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

国内の勉強、SATやTOEFL、奨学金の書類、エッセイ、課外活動などを両立させていくのが難しかった。月ごとに優先順位を明確にし、時期をずらして一つずつ集中しながら取り組んだ。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFLは長期間勉強していたのですが、一番最後にテストを隔週で詰め込んで一気にやった時期が一番点数が伸びたので、集中して短期間で終わらせるのがベストだったのかなと思いました。SATは、ひたすらにpractice testに取り組んで形式に慣れるのが一番だと思います。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

TOEFLについては約1年まるまる費やしました。SATは、今年は回数を重ねるにつれて英語の難易度が上がり、数学の難易度が下がってしまったのでとても点数が取りづらく、目標スコアには全く届かなかったですが、一番最初に受けたテストがベストスコアでした。

7.出願準備について

2学期はとくに、国内専願でラストスパートに燃えている同級生や、すでにテストスコアがそろっている帰国生を見て焦りを感じていました。けれど今となっては、一定の基準での他人との比較ではなく、その人個人が大学に合うか否かで合否が決まる海外大受験では、周りと比べることで気に病む必要はなかったのではないかなと思っています。他人関係なしに、アプリケーションでいかに自分を素直に表現できるかにこだわるのがベストなのではないかと思います。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

私はAGOSのカウンセラーの方を心から信用していました。甘い考えにならず、厳しい現実をしっかりと理解できていたのは、カウンセラーの方の言葉のおかげです。苦しい時期でも、話すことで自分を鼓舞することができました。ありがとうございました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分の軸をしっかりと持ったうえで、多くの人の意見を聞き、柔軟に取り入れながらも最終決定は自分の責任で行うことだと思います。

10.留学 / 進学に向けての抱負

受験期間は特に、今まで多くの人に支えられ、刺激を受け、人からもらってばかりでした。これからは、来る4年間での学び・経験をなんらかの形で他人に還元できる人になりたいです。感謝の気持ちを常に持ち、粘り強く、一生懸命、励んでまいります。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

感謝の気持ち、体力、気力さえあればなんとかなります。頑張ってください!心から応援しています。

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