合格者の声

2019年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:L.H.さん
在籍校:東京大学
合格校:University of Hong Kong
入学校:University of Hong Kong


1.留学を志したきっかけ

両親共に留学経験があり国際志向の強い家庭環境だったため、私自身も将来海外留学をして様々な考え方や価値観に直に触れることで自分の視野を広げたいと考えてきた。現在在籍する東京大学も優秀な仲間と先生方が揃う恵まれた環境だが、似た経歴で育ってきた人が多いためコミュニティも広いようで狭い。海外でより深く学問を学ぶ期間を作ることで、より専門の道に進む前に進路を見定める機会としたかった。また視野に入れている海外大学院進学の事前準備という位置付けとなる上、世界中から来た優秀で刺激的な仲間たちと大学の興味深い講義を受けながら、海外の博士課程進学の現状など他国の研究環境を直に見たいと思った。

2.なぜその進路にしようと思ったか

私の将来の最終目的は「日本の研究の現状を変えること」「Ph.Dの価値が正しく評価される社会にすること」「地球科学の重要性を広めること」である。特に自身の専攻である地球科学に関しては現在日本でないがしろにされており、多くの高校で地学は必修でないため学ぶ学生が非常に少ないが、災害が多く自然豊かな日本だからこそ しっかり地学を学ぶ必要があると私は強く考えている。そのため留学を通して海外の研究環境に触れつつ地球科学を学び、将来につなげたいと思った。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

香港を選んだ理由は、自分の出生地国であり思い入れのあるイギリスの影響を受けており、科学研究にも強く、かつ実社会の潮流の拠点でもあるからだ。私はアカデミックと実社会の融合に興味があり、将来はアカデミック分野を教育やビジネスを通して実社会と繋げる役割を担いたいと考えている。そのため、学問はもちろん実社会の流れも追える場所にしたかった。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

大学生活も充実させつつ留学準備を裏で進めたかったため、勉強、バイト、サークルなどで毎日が非常に忙しい中、勉強時間をとるのが一番大変だった。私の場合は大学入学前から留学を考えていたため、大学一年の春から早めにスタートを切ることによって長期的プランで準備を進めてなんとかした。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFLの講座で印象に残っている内容は、Readingの問題文を読まずに効率的に問題を解くテクニックと、Writingのテンプレート練習である。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

1年ちょっとかかった。また当初の高く設定した目標にはまだ届いていない。今回の交換留学では申請の必要スコアをとりあえず取れたが、海外大学院進学を見据えて交換留学後もスコアメイクを続けていきたいと思っている。

7.出願準備について[印象に残っているアドバイスなど]

エッセイのストーリー性、具体性については(多少作ってもいいから)とにかく大事だと強く言われたこと。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

甘い考えの自分に対しいつも厳しく後押しをしてくださって身が引き締まりました。ありがとうございました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

常にモチベーションを保ち、様々なことに積極的にチャレンジし、努力を続け、初心を忘れないこと。

10.留学 / 進学に向けての抱負

奨学金申請の際にエッセイや面接を何度も経験することで自分の軸もはっきりしてきたため、それに沿って頑張っていきたい。留学から帰ってきても自己成長を続けたい。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

英語は大事なので早め早めに準備を始めましょう。定期的にネイティブと英語を使って話す機会も持つべきかと。また留学に行く目的をもう一度自分自身によく問い直してみてください。きっと熱意に満ちたより良いエッセイにつながると思います。