合格者の声

2019年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:西川 真寛 さん
在籍校:桐朋高等学校
合格校:Amherst College
合格校:Williams College
合格校:Hamilton College
合格校:東京大学
入学校:Amherst College, 東京大学
グルー・バンクロフト基金 奨学生


1.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

 僕はまず、名門校が密集していること、そして、治安や土地柄が割と穏やかなところということで、北東部に絞って大学を選びました。その中でも、知名度ではなく大学学部教育をいかに大切にしているのか・いかに生徒一人一人に丁寧に指導が行き届いているかを基準に、大学を選び、最後はフィーリングと知人のアドバイスに従って決めていきました。

 結果としては、合格校の他、Bowdoin, Swarthmore, Princetonを受験して不合格、Middlebury, Colbyは補欠となりました。

 本当はアイビースクールを4校受験するつもりだったのですが、グルーバンクロフト基金の奨学生になってから、リベラルアーツカレッジを主体としたリストに切り替えました。ちなみに、グルー確定前はBrown, Yale, Dartmouthも出願リストに入っていました。

2.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

 そもそも高3の春スタートなので、苦労しなかったことを探す方が難しいです。
 特に、東京大学と併願をかけたのは、最終的に合格したから良かったようなもので、途中経過は本当に大変なことばかりで、家族や友人など周囲にはだいぶ迷惑をかけたという自覚があります。

 そのような中でも、僕は常にその時にしかできないことをやろうと思っていました。例えば、夏にインターンに行ったら一回テストのことは忘れて会った人の話をよく聞いてみる。テストの前には、東大のことは忘れて勉強する。出願締め切り前も、センター試験のことは置いておいて、とりあえずエッセイに向き合う。

 この考え方をすると、意外とうまくいくことも多いですよ。

3.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

 SATについては、とにかくアゴスのJim先生に助けられました。
 ありがとうございました!!

 テストはとにかく努力です。勉強法はアゴスでいくらでも教えてくれますから、あとは自分でやるしかありません。一つ言えることは、必要な参考書は親に頼んで徹底的に買ってもらいましょう。真っ当な勉強をしていればおそらくSATとTOEFLとその他諸々で2万円かかりません。少なくとも、留学の他の費用に比べれば安い額です。ここで親に引け目を感じるくらいなら留学を諦めるべきと割り切って、合格率を取りに行ってください!

 これをこの文章を読んでいる方に伝えて効果があるのか疑問ですが一応。
 英語は積み重ねです。できれば高3の春までには絶対的な自信を持てるまでに鍛え上げましょう。ラジオ講座を毎回聞いて、常に自分が日本語で言ったことを頭の中で英訳するだけでも十分な練習になります。

4.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

 SAT、TOEFL共に1回目で到達しました。

 とにかく1回目が肝心です。これは時期の問題というより、精神的に苦手意識がつくともう中々取れません。必死で1回目の前に練習して、とにかく全ての時間を使い切って、1発目で目標を取りに行くことをお勧めします。

 1回目ならまだ目標に到達しなくても大丈夫、と思っている方に。その考え方ができる間にハイスコアを取るのが勝利の方程式だと思いますよ!

5.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

 SAT、エッセイ、カウンセリング、全ての支援があって僕は今ここにいます。

 アゴスジャパンの皆様、特に、松永みどりさん、Jim先生、鈴木菜海子先生に心から感謝申し上げます!

6.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

 皆さんに僕からお伝えできることはただ一つ、常にベストを尽くすチャンスは与えられているということだけです。

 これはマサチューセッツ州アマーストにいても、東京都渋谷区にいても変わりません。アメリカの大学を受けるということは、普通の人なら絶対にしない苦労を味わう代わりに、普通の人なら絶対に受けられない教育を受けるチャンスを頂きにいくということです。

 おそらく、受験は楽しいことばかりではないでしょう。起きたくない日に早起きしなければなりません。勉強したくなくても、SATの単語を覚えなければなりません。どれほど自分と向き合うのが苦しくても、数百語以上のエッセイを書かなければなりません。時間がない中、落ちるリスクと隣り合わせの中、自分を信じきらなければなりません。

 どれもこれも、できるかどうか、自分と戦っていくことでしかありません。

 しかし、ベストを尽くすことは誰にでも、今すぐ、できることです。

 皆さんにとって受験が意義ある経験となりますように!