合格者の声

2020年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:K.N.さん
在籍校:IB校
合格校:University of Sydney
合格校:University of British Columbia
入学校:University of Sydney


1.留学を志したきっかけ

高校1年生の時に参加した、カナダUBCのリーダーシッププログラムで海外大学への憧れを抱くようになりました。その後のカナダの高校への8ケ月留学を通して、自分の慣れ親しむ場所を超えた交流の充実性と達成感を味わい、また大学でも刺激的な環境に身を置きたいと強く感じるようになりました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

UBCとUSYD、最後まで悩みましたが、「IBディプロマ取得者はファウンデーションコース免除の3年間で卒業見込み」というのが魅力的でした。将来的な大学院への進学を見据えての結果です。また、新型コロナの影響で大学がオンライン授業なので日本との時差の少なさやアクセスの良さなども決め手となりました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

受験当時、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの四カ国を検討していましたが、ディプロマで行ける大学のみをその中から選びました。ディプロマ取得を優先したので、アメリカ大学受験に必要なSATは受けませんでした。2019の年末頃にはApplicationをある程度完成させ、IBのスコアが出たと同時に2校の併願をしました。UBCには既に何度か訪れていたので、 USYDに訪問し、街や寮を見て周りました。2つの大学からオファーが出た時点で大学期間、時差、そして学習環境などを含め改めて考え、5月頃に最終的な結論を出しました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

苦労したことはIBディプロマ、TOEFLの勉強の他に生徒会長としての活動を両立させることです。午後11時に帰宅し、そこから食事、教科課題に取り組むといった生活も多くありました。しかし、家族、模擬国連などの課外活動等で知り合った仲間、先輩方の刺激を受け、受験を無事乗り越えられました。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

MYP時代、英語の勉強に大変苦労していたので、中学生の頃からTOEFLの勉強を開始しました。しかし、AGOSで本格的に勉強をし始めたのは高校2年生の後半頃です。高校3年生になるとGPAの維持、生徒会など課外活動の企画、IBディプロマの受験勉強、エッセイの作成やインタビューなどで大忙しでした。高校3年の夏頃に目標スコアに達することが出来たのも、AGOSの方々からの刺激のおかげです。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

1年以上はかかりました。

7.出願準備について

私は”What would you do if you weren't afraid”という言葉に励まされ、高校時代に沢山のチャレンジが出来ました。また、どんなに大変な時でも自分がリラックスできる時間を作ることを意識的に行いました。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

半年間の留学からの帰国後、目標スコアを達成する為にAGOSに入会致しました。AGOSでは講師の先生方や担当の方からとても手厚くサポートをして頂きました。大学のEssay作成のコースでは、文章を完成させるだけが目的でなく、将来の就職活動などにも通ずる自己分析をしっかりと行いました。受験の焦りなどがある中で、AGOSの方々に話を聞いて頂いたり、大学の楽しさを教えて頂いたのはとても励みになりました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

2019の8月から毎日日記を必ず書いていました。その日に達成できたことや嬉しかったエピソードを写真と共にまとめて、受験のモチベーションを上げていました。とてもポジティブになれるので今でも続けています!

10.留学 / 進学に向けての抱負

海外で一人暮らしという状況で、IBで経験したことのないような挑戦を日々経験できると思います。最後まで様々な選択肢を提供してくれた家族に感謝です。純ジャパの成長を沢山評価して頂いた高校生活とは一新して、言語の壁を超えて現地の方々と高い位置で張り合えるよう、また課外活動等でリーダー的存在になれるよう頑張りたいです!

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

応援しています。一緒に頑張りましょう!

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