合格者の声

2020年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:矢部 航太郎 さん
在籍校:St.Paul's School (US)
合格校:Babson College
合格校:American University
合格校:Southern Methodist University
合格校:Bentley University
合格校:Rutgers University (all three)
入学校:Babson College


1.留学を志したきっかけ

僕の場合は高校からアメリカに留学をしていたので、そのままアメリカの大学に進学するということはとても自然な流れでした。最初に高校に入学したときには英語もままならず、普段の生活を送るのにも一苦労という状況でした。しかし、時間と共にアメリカの教育の素晴らしさ、特にクラスの選択などでも自由度が高いということを特に気にいるようになり、自分のやりたいことをとことん追求する為に、アメリカの大学に進学することはとても合っているように感じました。高校には三年間通いましたが、まだ自分の英語の上達の余地があると思ったことも理由の一つです。

2.なぜその進路にしようと思ったか

今年の一月から通うバブソン大学はビジネスにおける起業のプログラムで名の知れた大学です。元々自分は会計学に興味があり、大学では是非会計を学びたいと思っていました。比較的人数も少なく、多様なビジネスのプログラムがあるバブソン大学では、自分のやりたいことを追求しつつ、幅広い視点からビジネスのことが学べると思ったこともきっかけの一つです。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

僕の場合は自分のやりたいことがはっきりと定まっていたので、志望校は会計の良いプログラムがある大学に自然と絞られていきました。日本からのアクセスも鑑みて、直行便のある大都市の近くを中心に大学を探していきました。学校の規模や気候なども若干は考えましたが、どちらかというとその学校のプログラムそのものに絞って受ける大学を選考していきました。

4.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

高校で英語に常に触れている環境にいたため、TOEFL iBTのスコアは自然と上がっていき、高校入学の二年後、高校二年生の夏に目標スコアの100を超えました。アメリカで英語の下地を作った後に、アゴスのプライベートレッスンで力をつけることができました。SATにおいては、TOEFL iBTの直後にアゴスのSAT専用のコースを受講し始め、目標の1500点には届かなかったものの、三ヶ月で1470点を一回でとることができました。

5.出願準備について

僕は大学出願や成績の維持など、自分がやる気になることにとても時間がかかりました。自分の場合はただやる気が出るのを待ち、やる気が出た時点でエッセイなどを一気に書き上げるという方法で出願準備を終えました。

6.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

SATやTOEFL iBTの講義は学びが深まるだけでなく、とても楽しいものでもありました。特にJim Giguere 先生のSAT Reading Practiceの単語の勉強では、わかりやすい喩えなどを使い、とても楽しく学ぶことができました。

7.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分の得意な分野で勝負をすることだと思います。エッセイなどで自分の個性をアピールすることが非常に重要だと思います。もし英語がまだ十分に使えていないを思うのであれば、それをしっかりと明記し、それにどういう風に対処をしてきたかを述べることが重要だと思います。後は応募要項を丁寧に読み、出願書類に不備が無いように対処をすることは、一見当たり前のようですが予期せぬ事故を防ぐことができると思います。

8.留学 / 進学に向けての抱負

ようやく自分のやりたいことに集中して学ぶことができるので、楽しみつつなるべく沢山のことを学びたいと思います。

9.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

最後には全てなるようになると思います。気楽に望むことが心持ちが楽です。

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