合格者の声

2021年度合格者からのメッセージ

Photo [MBA]
お名前:Y.S.さん
合格校:WHU Otto Beisheim Business School of Management
合格校:UCD Michael Smurfit Graduate Business School
入学校:WHU Otto Beisheim Business School of Management


1.留学を志したきっかけ

30歳を超え、勤務先で中堅に差しかかり、PJリーダーの役割を任されるようになったときに、海外ビジネスのスピード感や意思決定の速さについていけない自分の落ち度、勤務先である日本企業の弱みを痛感。MBAで海外ビジネスを成功に導けるツールを身につけようと思った。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

これまで海外営業の職についており、これからも海外営業を志していたため。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

・自分自身さらに勤務先の重点市場が欧州であったため、欧州MBAを志向。
・その国でNo.1のビジネススクールに行きたいと思った。結果的に、英国・イタリア・スペイン・スイスはスコア的に難しく、ドイツ・アイルランドでNo.1のランキングを有するビジネススクールより合格をもらうことができた。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

・社費留学であったため、2020年3月に社内選考を通過し、合格したのが2021年2月。
・2020/03~2020/05 AGOS中山先生のGMAT重要単語集で独学、2020/06~2020/10 AGOS GMAT対策講座、2020/11~2021/01 GMAT受験。
・Essayなどの対策は11月より開始したが、欧州Rolling制の4校出願でもギリギリ。もう少し早めに準備を始めることをお勧めしたい。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

・GMAT Verbalはテキストの問題を、一言一句理解するよう心がけた方が良い(全文日本語訳するくらい)。結局は読解力、さらにしっかり理解することで、何を聞かれているのかを正確に掴めるようになってくる。
・GMATは4回受験したが、初回の点数から伸びず苦労。Prepでは600点以上が出るのに本番では中々調子が上がらず、かなり苦労。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

・TOEFL(目標90点)は独学で1年半。
・GMAT(目標650点)は未達だったが、8ヶ月で出願スコア取得。

7.出願準備について

・欧州は定性評価で挽回可能。GMATは4割。
・GMATのスコアが足りず、米国は断念。一生の後悔。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

・中山先生のVerbalの授業を受けなかったら500点も取れなかった。
・館先生はサバサバした感じだが実は温かみのある先生。Prepの問題など本来対象外の質問であっても親切に答えてくれた。大変感謝している。
・出願対策は初回の林先生によるカウンセリングで大枠のイメージを掴むことができ、そこからは無駄なく準備を進めることができた。
・Essay・面接練習をお願いしていたDaniel Sloan先生は、カウンセリング前にコメントを事前送付してくれる親切さ、カウンセリングは必要最小限のQ&Aに絞ることができ、効率的だった。

9.アゴスを選んだ理由

・評判、実績、規模。
・授業料は他に比べ高いかもしれないが、指導の手厚さには救われるはず。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

・(自分はできなかったが)TOEFL・GMATスコアへの割切りと諦めをつけること。

11.留学 / 進学に向けての抱負

・一生の財産にしたい。

12.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

・私のようなTOEFL・GMAT低スコアな者でもTOP100に合格できます。Essay・面接で挽回する気持ちで、TOEFL・GMAT多少低くてもめげずに頑張れば大丈夫です。

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