合格者の声

2021年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:瀧澤 咲希 さん
在籍校:洗足学園高等学校
合格校:Earlham College
合格校:DePauw University
合格校:Lawrence University
合格校:Trinity College
合格校:Kalamazoo College
合格校:Knox College
合格校:Lake Forest College
合格校:Randolph Macon College
合格校:Beloit College
合格校:The College of Wooster
合格校:The College of Idaho
入学校:Earlham College


1.留学を志したきっかけ

高校2年生の春、進路を考え始めた際、私は興味のあることが多く、日本の大学における学部を一つに絞ることができませんでした。その時、リベラルアーツという教育を知り、初めは国内の国際教養系学部や大学を志望していました。しかし、アメリカにはたくさんのリベラルアーツ大学があり、規模も小さく、教授と学生の距離感も近いなど、私の理想とするような教育体制が整っていることを知り、アメリカの大学へ進学を志すようになりました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

アメリカは自分の過去の留学先でもあり、また、たくさんのリベラルアーツ大学が存在するので、自分に合った大学を選ぶことができると思ったからです。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

主に以下の5つに着目しました。
・自分のやりたい3つの専攻分野ができる(欲を言えば、さらに興味のある2つの分野もあること)
・過去に自分の出身高校の先輩が合格した大学を参考にする
・大学の規模が1000人から3000人
・学生対教授の割合が9:1~13:1
・日本に関する専攻やコースがあること

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

私は受験対策をスタートしたのが遅かったので、英語(TOEFL)の点数を上げることに大変苦労しました。AGOSの授業・宿題は欠かさない一方で、学校の成績もあげなければいけないし、その時に行っていた学外活動もあり、多くのことを両立することに大変苦労しました。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFLやSATの対策はずっと同じことの繰り返しで疲れてしまうこともありましたが、今振り返ると、繰り返すことが一番大切であると感じます。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

本来の目標のスコアには届きませんでしたが、近くまで到達したのは始めてから11ヶ月後でした。

7.出願準備について

「わからないことは、溜めずにわかる人にすぐ連絡して聞くこと」です。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

他の誰に言っても、「あと一年早く来てくれればよかったのに」「受賞歴がないと難しい」と言われ、半ば諦めモードの中、AGOSのカウンセラーの方だけが、明確な目標と「じゃ、頑張ろうか」の一言をくださいました。私の家族は誰も海外大受験を経験しておらず、わからないことだらけだったので、知識面から精神面まで沢山支えていただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました!

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

TOEFLやエッセイなどうまくいかないことがあっても、行きたいという強い意志があれば乗り越えられます、どうにかなります!

10.留学 / 進学に向けての抱負

自分の新たな挑戦となりそうですが、不安よりもワクワクの方が優っています。自分のことをもっと知るチャンスだと思って、精一杯目の前のことに取り組んでいきたいと思います。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

はじめの一歩を踏み出したら、本当にあっという間に進学まで行きます。悩んでいるなら、まず行動してみてください!

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