[MBA]
お名前：秋山 弘機 さん
合格校：University of Cambridge
合格校：University of Manchester
入学校：University of Cambridge

1.留学を志したきっかけ

様々な国・業界で働く人たちと交流し、視野・ネットワークを広げたいと思っていたためです。
キャリア的にも不足しているStrategyやLeadershipといったスキルを体系的に習得したいと考えていたためです。またできる限りはやくMBAで学び、その経験を今後に生かしていきたいと思っていました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

企業・組織の名前や支えなしでも、一人の社会人としてグローバルで価値を出せるように、経験を積んでいきたいと考えていたためです。また自分の意見を言うことを求められる環境に身を置いて、多種多様なバックグラウンドの人と議論ができるようなコミュニケーション能力、自信をつけたいと思っていたためです。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

第一志望を選んだ一番の理由は大学生の頃にCJBSに偶然訪れたことがあり、その時にCJBSで学びたい思ったためです。また英語圏かつ一年生のプログラム、また総合大学としてのネットワークを使えるといった面も自分の希望とあっていました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

2021年の夏にスケジュールは作成したものの、IELTS/GMATのスコア等、当たり前のように予定通りに進みませんでした。普段の業務に加え、IELTS、GMATの学習・受験、出願資料作成や、面接などが並走しかなり大変な時期もありましたが、何とか2022年入学で合格することができました。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

【IELTS】
WritingとSpeakingに関して、使用するvocabularyの幅を増やすことでスコアを改善することができました。
また受験会場によって、紙かPCか、Speakingが対面かZoomかといった違いがあったため、テスト時間が長いIELTSの試験において、集中力や体力的な観点から自分に合った会場で受けることも大事だと感じました。

【GMAT】
GMATに関してはなかなか狙ったスコアをとることができませんでした。その後GREを受けることで、単語力をつけることの重要性に気づき、単語力を付けた後、GMATを再受験すると狙ったスコアをとることができました。受験できる回数は限られていますが、GRE/EA等他のテストもあるのでリラックスして受けることが大切だと思いました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

GMATに関しては予定通りにスコアを伸ばしていくことができなかったため、出願ステージを調整し、出願後もアドミッションと密に連絡を取り、学習を続けていることを伝え続けました。出願後に狙ったスコアをとることができました。

7.出願準備について

予定通りにうまくいかないことばかりでしたが、その都度岡田先生に計画を一緒に練り直していただき、何度躓いても毎回前向きに進めていくことができました。
業務と並行での受験で大変なことが多かったですが、その分、多少の失敗を気にしなくなりました。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

出願に関して岡田さんに、GMAT対策に関して中山さん、準備全般に関して片倉さんに大変お世話になりました、ありがとうございました。

9.アゴスを選んだ理由

MBAイベントに参加させていただき、卒業生の方が魅力的に感じたため、アゴスを選ばせていただきました。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

うまくいかないことがあっても、気にせずに続けることが大切だと思いました。またMBA受験を通して、自分の周りの人に相談したり、あったことがない志望校の卒業生・在校生・アドミッションの人にまで相談しに行く積極性の大切さを学びました。

11.留学・留学後に向けての抱負

周りの人への感謝を忘れずに、様々な経験を積んでいきたいと思います。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

多忙な中の受験で悩むことが多いと思いますが、すぐに忘れてしまうことばかりだったように思います。自分を大切に、皆様のご成功をお祈りしております！