[MBA]
お名前：Y.K.さん
合格校：Hitotsubashi University ICS
入学校：Hitotsubashi University ICS

1.留学を志したきっかけ

社内でのポジション異動を考えてMBAを考えました。M&Aに関わるプロジェクトに携わる必要があったので、MBAにてスキルを身に付けることを考えました。

2.留学先や志望校はどのように絞っていったか

社内派遣で国内の学校という決まりがあったので、国内のMBAスクールからICSを選びました。少人数であること、社内に卒業生がいたことが大きな要因でした。

3.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

19時までは日常業務で、それ以降勉強をして24時頃に就寝でした。

4.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

TOEFLは受けたこともあったので、1か月程度で目標スコアに届きました。GMATはそこから3か月程度かかりましたが目標スコアを出すことができました。

5.出願準備について

エッセイの内容についてストーリー一貫性の意識と自分のスキルをPRするエピソードの抽出という点を特に指摘いただきました。制限時数内で自分のエピソードを臨場感を出すということが難しかったです。先生と話し合いながらどの程度内容を削っても伝わるかということを試行錯誤していきました。

6.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

経験豊富な先生ばかりで、自分の成果物に対して具体的に指摘をいただきました。どんな要素が足りず、どんな要素が多すぎるかということについて明確な方向性、考えを示していただき、大変助かりました。

7.アゴスを選んだ理由

社内の卒業生、人事担当者と相談してアゴスに決めました。実績のある予備校で見てもらうことが時間の節約にもなると考えました。

8.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

時間のマネジメントにかかっていると思います。自分でルールを設けて日々の時間の使い方を工夫しながら、それぞれのテストのスコアへ対しても見切りをつけながら次のステップへ移っていく心づもりでいる必要があると思います。その上で各ステップでは全力で目の前のテストで満足のいくスコアを出せるよう集中して取り組んでいました。

9.留学・留学後に向けての抱負

留学の時間は1年と限られているので、その時間を充実したものにするために入学前の準備に時間をかけていきたいです。それと授業では自分の考えを表現することを最も意識したいです。留学後はMBAで身に付けた経験を活かして自分の目標を実現できるように会社に貢献したいです。

10.今後留学を目指す方へのメッセージ

MBAの挑戦はそれ自体価値のあることだと思います。今回の出願準備を通して自分の目標やキャリアを明確に描くことができたと思います。目標が明確になればなるほど、モチベーションが出てくると思いますので、MBAを目指す理由を明確に持って臨んでください。