合格者の声

2022年度合格者からのメッセージ

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お名前:K.M.さん
合格校:London School of Economics and Political Science
合格校:Durham university
合格校:University of York
合格校:Queen Mary University of London
入学校:London School of Economics and Political Science

1.留学を志したきっかけ

研究したい分野の先進国がイギリスであり、漠然ではありますが、かの地で実務や最先端の研究を皮膚感覚を持って感じ、そこから少しでも日本に還元を試みたい、と考えていたことです。もう年齢的には難しいとは思っていた中で、大変幸運にも留学のお話を頂戴し、本格的に志すようになりました。

2.留学先や志望校はどのように絞っていったか

留学準備に割ける時間が半年程度で短い中で、現実的に志望可能なところを目指しました。片倉様には、留学に向けたスケジューリングを行う上で、大変的確なアドバイスを頂戴しました。夢は夢であっては意味がなく、志望校を実現可能な夢に落とし込む、という作業が、留学の準備開始時点では大変重要なことだと思います。

3.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

留学準備の期間中は一貫して業務繁忙期であり、突発的に対応が必要な業務も多々あったため、タイムマネジメントというほどマネジメントが出来ていなかった、とは思います。しかしながら、留学準備を開始した昨年11月中旬から今年2月末にかけて志望校から条件付合格を取得しつつ、それ以降は英語のスコアに集中的に取り組む、という全体的なプランについては達成でき、留学準備がうまくいったことの主要因だと思います。

4.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

IELTS対策が中心でした。特に土橋先生の授業(Writing,Reading,ListeningのCore class)は本当にためになりました。非常に中身が濃く、かゆいところに手が届く授業であり、こちらの授業なくしては必要スコアの達成はあり得なかったと思います。質問にもいつも詳しく、丁寧な回答を頂戴し、先生には本当に感謝しております。また、Speaking Core classのMarcus Lovitt先生のコメントにも、いつも気持ちを奮い立たされる思いでした。

5.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

ほぼ半年で目標スコアを達成しました。Speakingは最後まで苦労しましたが、最後の1カ月くらいは試験官から評価される回答方法を意識して取り組んだ結果、一気に目標スコアまでたどり着くことができました。

6.出願準備について

志望動機書の提出とIELTSの対策が被った昨年末~今年年明けあたりは、大変時間のやりくりに苦労しましたが、林先生の的確なアドバイスもあり、満足がいく志望動機書を書き上げ、提出することができました。自分が表現したいことを、どう限られた文字で表現しきるのか、ということは我流でうまくいく、というものでもないと思われ、この時にしっかりアドバイスをいただくことができたからだ、と思います。

7.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

何とか、間に合いました・・・

8.アゴスを選んだ理由

前職で先輩がMBAのトップスクールに合格する際に利用しており、大変手ごたえを感じていらしており、実際にプログラムの内容も充実していることを理解していたので、正直なところ、受験指導校としては他の選択肢はあまり考えておりませんでした。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

短期間しか準備の時間がなく、合格が厳しいと感じても、コツコツとできることを続けることだと思います。十分な対策が出来ない、と思っていても、案外歩みは進んでいるのかもしれません。あとは、先ほども申し上げましたが、実現可能な夢をしっかりと把握し、そこに向かって全力を尽くすことだと思います。家族や職場の理解を得ることも重要です。

10.今後留学を目指す方へのメッセージ

留学に向けては色々な準備が必要で、仕事と並行しての準備は想像以上に大変だと思います。でも、乗り越えていた先輩方はたくさんいますし、また、アゴスには留学に精通した方がたくさんいらっしゃいますので、良いアドバイスを頂戴しながら、ぜひ準備に邁進いただきたいと思います。

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