合格者の声

2022年度合格者からのメッセージ

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お名前:木田 さち奈 さん
合格校:Purdue University
合格校:University of Illinois Urbana-Champaign
合格校:Texas A&M University
入学校:Purdue University

1.留学を志したきっかけ

アメリカで最先端の食・農業関連技術に触れたいと思い、はじめは現地就職を考えましたが、兄から、留学という選択肢もあるということを教えてもらいました。
自分のバックグラウンドなどを考えると、いきなり現地就職をするよりも、大学院等で一度きちんと農業について学ぶ機会を持つほうが魅力的に思えたので、留学を志すようになりました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

最終的には日本の農業に貢献したいという思いがありますが、そのためには海外の(日本以外の)農業について知っておくことがアドバンテージになるだろうと思ったからです。
また、ちょうどそのころ、知り合いに影響を受け、海外で生活をすることに興味を持っていたタイミングでした。今まで日本に住んだことしかなかったのですが、自分も海外に住むことができるか、試してみたいと思いました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

志望校については、2022年秋から留学したい、というのが最優先事項としてありました。そのため、まず分野別の大学院ランキングの上位校の中で、「出願期限」「必要なTOEFLスコア」が現実的だと思える学校を探しました。次に、そのプログラムで学べる内容、プログラムの期間、オンラインか対面か、大学の立地、大学の雰囲気などを見て、絞っていきました。
私はExcelで表を作ってまとめていましたが、志望校を絞りこんだり、再び広げたりしながら、自分が出願したい学校数に合わせていくのは、とても苦労しました。また、エッセイを書くためにプログラムについて改めて調べたりする中で、最後まで志望順位は変動しました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

留学準備のタイムマネジメントについては、本当にアゴスにお世話になりました。無料個別相談、TOEFL模擬試験、奨学金対策ワークショップ、大学院出願個別コンサルティングなどを受講させていただいたことで、大学院の留学準備がどのようなものなのかを把握することができ、また、どのように進めていったらよいか的確なアドバイスをいただくことができました。

5.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

約1年(はじめの10か月は仕事と並行、最後の2か月は留学準備に専念)。
なお、当初はTOEFLのスコアメイク(約5か月間)→GREのスコアメイク(約3か月間)→レジュメ・エッセイなどの出願準備(約3か月間)と進める予定でいました。ただ結局、TOEFLとGREのいずれも、「これで不安なく出願できる」と思える点数が取れたのは、出願期限の本当に直前でした。(最後の最後まで引っ張りました。)

6.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

私は海外大学院留学について知識がないところからスタートし、かつ、留学準備においては時間に余裕がありませんでした。加えて、テストスコアも伸び悩みました。
そんな状況下、アゴスのカウンセラー、コンサルタントの方々には、個別相談やコンサルティング等の限られた時間の中で、必要な情報とともに的確なアドバイスをいただきました。留学準備期間を通して必要なタイミングで、このようなアドバイスや励ましをいただけたことは、私の合格に不可欠だったと思います。

7.今後留学を目指す方へのメッセージ

留学準備中は、たとえるならば、自分がギリギリ登れるかどうかというほどの高い壁が、目の前にいくつもいくつも立ちはだかっているような気持ちでした。すでに留学されている方の存在に勇気づけられながら、ひとつひとつ立ち向かっていったら、最後にはなんとか道が開けていました。
同じように、私の経験が誰かの力になったら、とてもうれしく思います。

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