[Master]
お名前：T.W.さん
合格校：Stanford University
合格校：University of Michigan
合格校：The University of Texas at Austin
合格校：University of Southern California
入学校：Stanford University

1.留学を志したきっかけ

学生時代から漠然と留学に対するあこがれを持っていた。働き始めて年齢も上がるにつれ、これが最後のチャンスと思い、決断した。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

日本より高度な知識を学べると思ったから。また、当社がビジネスを展開している北米でコネクションができることは将来の仕事にも役立つと思ったから。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

自分が留学で最も学びたいことが学べるプログラムを軸に、留学中の新たな興味に応じて、ある程度自由に授業を選択できる大学を選んだ。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

2020年夏に社費留学に選ばれた時点で、2022年秋入学での留学が決まった。しかし、2021年4月に異動するまで全くと言っていいほど受験対策ができなかった。実質8か月でTOEFL、GRE対策からエッセイまでをこなすタイトなスケジュールになってしまったため、精神的に非常につらかった。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

TOEFLはなかなかスコアが伸びず苦労しました。志望校でマイベストが採用されていたため、最後の方はマイベストを伸ばすことだけに注力していた。結果、回数もかさみ、効率が悪い受験方法になってしまったと反省している。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

結局目標スコアの95には届かなかった。

7.出願準備について

最初のエッセイを書くのに、自分の志望動機、強み、弱みなどタマ出し作業に1か月ぐらいかかった。終盤に差し掛かってから毎週末、記憶を掘り起こしながら長時間悩み続けるのはきつかった。TOEFL対策の合間にでも、モチベーションを高める意味でも少しずつ進めていたらよかったと思う。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

カウンセラーの林先生はじめ、優秀な講師陣の皆様やアドバイザーの金原様のおかげで無事に合格することができました。決して順調な道のりではなかったのですが何とか合格にたどり着けたのは皆さまのアドバイスによるところが大きいと感じています。本当にありがとうございました！

9.アゴスを選んだ理由

先輩社員のすすめで選びました。また、実積も豊富で授業の選択肢が多いのも魅力でした。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

こうやって振り返ってみると、上手くいかないことばかりだったと改めて感じるのですが、それでもアゴスの先生方を信じ、最後までやり抜いたからこそ今の結果があるのだと思います。また私の場合、社内に留学経験者が多くいたため、その方たちに片っ端から連絡を取り、留学準備の経験や大学情報などを得ていたことで、出願戦略やモチベーション維持に役立っていたと思います。情報が一番のカギだと思います。受験やテストの専門家、在校生・卒業生、受験仲間など多くのチャンネルを受験準備を開始した早い段階で得られるとよいと思います。

11.留学・留学後に向けての抱負

このチャンスを最大限に生かせるように準備を進めていきたいと思う。この受験を通して自分のキャリアを考える良いきっかけになったので、ここで立てた目標を実現できるよう実りある留学生活を送りたい。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

テスト対策、出願準備で思い通りにいかなくても、自分の力とアゴスの先生方を信じて最後までやり切れば、最後に結果はついてくると思います。頑張ってください！