合格者の声

2022年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:金子 舜汰 さん
在籍校:早稲田大学
合格校:University of Florida
入学校:University of Florida

1.留学を志したきっかけ

10年間飛込競技を続けてきて、海外で競技をしてみたいと感じたから。 また、日本しか知らないまま働く前に、一度海外に出てみたかった。

2.なぜその進路にしようと思ったか

大学3年を迎える中で、まだ明確なやりたいことも見つかっていなかったことや、英語を早いうちに身につけたいと感じ、卒業を一年遅らせても留学という選択肢に大きな魅力を感じたため。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

競技ができる環境や、学びたい学問・カリキュラムが存在するかをみていった。また、もちろん気候なども判断基準に入れた。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

競技との両立の中で、一日練習の前に、通常の1時間早く起きて勉強してから練習に行くなどが大変だった。「今日は何時間やる」ときめると、目標以上はやらなくていいので集中して質を上げることができた。また、移動時間は睡眠か勉強に絞って時間を有効活用することは意識した。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

勉強していることの意味を意識しながら行うと、やる気を持って取り組めた。例えば、シャドーイングをただこなすのではなく、シャドーイングをすれば英語特有の単語同士の繋がりを耳と口で覚えられるから、このトレーニングをするのだ、と思うことで、モチベーションにつながった。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

8ヶ月かかった。7ヶ月時点で、残り5点に到達できた。

7.出願準備について

自分の夢ややりたいことと現在の自分を整理して、その間に欠落しているものが留学によって満たされる、ということを大学に伝えることが大切だと感じた。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

親身になって相談やご指導いただき本当に感謝しております。特に、経験談やこれまでの生徒の傾向などを踏まえて指導していただくことで、より効率的に勉強ができました。また、トレーニングの意味を示していただいたことで、地道な作業でも挫けずに取り組めました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

トライアンドエラーという言葉がありますが、英語の勉強は基本的に地道で意味を見失う作業も多い中で、とりあえずやってみてから判断していくことが大切かと感じました。やらない理由はすぐに見つかりますが、とりあえずやってみてから見つかる発見もたくさんあったように思います。

10.留学 / 進学に向けての抱負

自分は1年という短い期間の留学になるので、あらゆるものを吸収していきたいと思います。また、この経験で英語を物にして、一生使えるツールにしたいです。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

僕が留学を意識しながら大学構内を歩いていた時に見つけたポスターに、「留学をした人で、後悔している人を見たことがない」というものがありました。確かに、どんなに嫌な経験を留学先でした人であっても、「その経験があったから…」や「自分自身成長した」といったポジティブなものと捉えている印象があり、後悔している人は本当に見たことがないな、と感じたことがありました。その点で、英語はもちろん、経験としてチャンスがあるのならば挑戦してみるのはいいことなのかなと思います。自分も出発はこれからですが、全て経験と思って、何もできなかったという形の後悔だけないように、楽しみたいと思います。

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