合格者の声

2023年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:S.N.さん
在籍校:茗溪学園高校
合格校:King's College London
合格校:University of Edinburgh
合格校:University of Manchester
合格校:University of Melbourne
合格校:University of Toronto
入学校:King's College London
奨学金:JASSO学部学位取得型
奨学金:University of Toronto International Scholar Award $125,000

1.留学を志したきっかけ

高校2年までは日本の大学に進学しようと考えていたのですが、漠然と自分の勉強したいことを考えていくうちに日本での学びには限界があると考えるようになり、また自分の生まれ育った日本を外側から見て自分の視野を広げたいと考えたことがきっかけで、高校3年になってから海外大学への進学を決断しました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

自分が興味を持っている分野で高い地位にあること、その学校固有の学部プログラムの魅力、また都心で学びたいと考えていたので立地の面などを総合的に考えて現在の進路を決めました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

高校3年の夏に発表された成績から自分が受かる学校のレベルを考え、その中で学びたい学部のプログラムや教授の得意分野、大学の立地、そして留学生の比率などを見比べながら、志望校を絞っていきました。また、イギリスの受験校を決める際は笹川財団や柳井財団などが指定している学校なども考慮しながら決めました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

JASSOのエッセイは量も多く内容もかなり詳しく書かなければならないので、要項が出る前から構想を練っておくことが大事だと思いました。この点カウンセラーの田中さんにタイムスケジュールをある程度指示していただけたので非常に助かりました。またJASSOや財団系のエッセイの締め切りは試験の直前というとても大変な時期だったので、そこで慌てないためにも夏休みの期間などを使って内容をまとめておくことが必要だと思います。

5.出願準備について

実際の大学の出願ではイギリスの大学に出す Personal Statement の作成に最も時間を割きました。自分自身の魅力や学びたいこと、将来の夢、大学に期待していることなどを箇条書きで書きだしながら何度も構成を練り直し、大学の教授の印象に残るよう冒頭の文をキャッチ―なものにしたりなど工夫して書きました。

6.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

カウンセラーの田中さんはたくさんのカウンセリングの中で自分でも気づかなかった自分の一面を引き出してくださり、出願やエッセイの作成を楽に進めることができました。はじめはエージェントなどを頼らずに自分の力だけで出願しようと考えていたのですが、今思えば田中さんからのアドバイスなしには奨学金を取ることはできなかったと思います。たくさんの時間を割いて丁寧に添削やコメントを下さり、本当にありがとうございました!

7.留学 / 進学に向けての抱負

渡航するまでに日本でできることをしっかりと準備していきながら大学での学びに備え、充実した大学生活を送りたいです!

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