合格者の声

2024年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:A.I.さん
合格校:George Washington University Law School
合格校:Columbia Law School
合格校:Georgetown University Law Center
合格校:Northwestern University Pritzker School of Law
合格校:University of California, Los Angeles School of Law
入学校:George Washington University Law School
奨学金:Merit Schalarship

1.留学を志したきっかけ

海外の法規制、特に米国法が日本企業に与える影響が大きいことを業務経験を通して痛感した。また、都度必要なことは調べるが全体像が掴めておらず、英米法に関する体系的な勉強をする機会が必要ではないかと考えた。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

同上

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

主に所属企業から派遣実績のある大学の所在地から出願先を選定し、その中で規制関係に強い学校に最終的に決めた。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

日常の業務と並行してTOEFL対策を進めることが思った以上に大変であった。TOEFL受験が長引くとレジュメ、エッセイ、推薦状、インタビュー等の準備とも重なるため英語のスコアは早めに取っておくことが望ましいと感じた。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

Speakingが最後まで伸び悩み、Writingも安定しなかった。比較的点数のブレにくいReading、Lisiningで点数を安定させることを前提にある程度数を受けてSpeaking、Writingの点数が揃うタイミングを狙う戦術を採った(採らざるを得なかった)。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

約9か月

7.出願準備について

大学や司法研修所からの成績証明書送付、LSACでの成績評価、推薦状の作成、アップロード等自分でコントロールできないプロセスについては早めに依頼をし、ギリギリになって慌てないように心掛けた。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

レジュメのイメージ作り、エッセイのアイデア出しから何を書いて何を書かないのかの選別、内容やフォーマットに関するアドバイス等大変助かりました。出願書類の何から手を付けていいのかも分からない状況から無事に出願まで漕ぎつけることができ、お力添えに感謝致します。

9.アゴスを選んだ理由

実績があるとのことで所属企業から紹介を受けた。

10.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは

TOEFL対策、出願書類準備等にあたり、適切な予備校やコンサルティングを活用したこと。

11.留学・留学後に向けての抱負

1年弱という短い期間であることを意識し、留学目的を達成できるよう一日一日を大切に過ごすようにしたい。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

日々の仕事をしながらTOEFLの対策をし、出願書類の準備をすることは大変でしたが、TOEFL対策を通じて多少は英語力が向上したように思いますし、レジュメ、エッセイの作成は自分のキャリアの棚卸しや今後何をしたいのかを考える良い機会になりました。留学準備は楽な作業ではありませんが、得るものもありますので、是非チャレンジしてみてください。

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