合格者の声

2024年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:Y.M.さん
合格校:Georgetown University
合格校:University of Virginia
合格校:Cornell University
合格校:University of California, Los Angeles
合格校:University of Southern California
入学校:Georgetown University
奨学金:Georgetown University (Merit scholarship $30,000)

1.留学を志したきっかけ

業務を行う中で、日本の属している大陸法の知識だけではなく、英米法の知識も持ち合わせる必要があると感じたたため。

2.留学先や志望校はどのように絞っていったか

学校のカリキュラムやコースリストを見て、自分の選考したい分野に関する授業や課外活動が充実しているか否かに一番重点を置いて絞りました。

3.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

推薦状や成績証明書の郵送等、自分だけで進められない手続きについては、なるべく前倒しにして手続を進めました。

4.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

TOEFLに関しては、結局最後まで100点を超えることが出来ず、非常に苦労しました。海外の滞在経験がなかったため、リスニングに非常に苦労し、勉強を始めて半年近くはほとんど点数が上がらずかなり焦りました。1年あれば間に合うだろうと考えていましたが、思い返すと2年~1年半くらいの勉強期間は見込むべきだったと考えています。

5.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

11か月程度でなんとか90点台後半には到達することが出来ました。

6.出願準備について

TOEFLの点数が十分ではなかったため、エッセイに力を入れました。出願先のカリキュラム、立地、校風、クラスの規模等と、自分のキャリアヒストリー・今後の目標との関連性を如何に強調するかを意識しました。

7.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

入学校のGeorgetownは、最初あまり深く調べていなかったのですが、一番最初の佐取先生のカウンセリングのときにGeorgetownを勧めていただき、自身の目標ととてもフィットしている学校であることを知ることが出来ました。大変適格なアドバイスをいただきました。
また、レジュメ・エッセイの添削においては、林先生とMarcus Lovitt先生に何度も丁寧に推敲いただき大変お世話になりました。最初にエッセイに必要な項目建てを理解することが出来たため、その後の執筆や調整もスムーズに行うことが出来ました。
最後に、何校かインタビューも受けましたが、Daniel Sloan先生に事前に模擬インタビューを実施していただいたのがとても助かりました。初めての英語面接で、ガチガチに緊張していましたが、あらかじめ想定される質問の回答を用意し、練習もしていたことで自信をもって答えることが出来ました。

最終的にTOEFLが100点に及ばなかったにもかかわらず、第一志望のGeorgetownより奨学金付きの合格を頂けたのは、間違いなくアゴスの先生方のご協力のおかげかと存じます。

8.今後留学を目指す方へのメッセージ

仕事・プライベートと出願手続・英語の勉強を両立させることは、とてもつらいものがあります。
しかし、毎日TOEFLの勉強をしたことで、国内の勉強で英語力の向上や維持させる方法をわかることが出来ましたし、エッセイやレジュメの作成を通じて、一度自らのキャリアの歴史や今後の目標を整理できたのは有意義な機会でしたので、出願を通じて得るものも大きかった思います。
また、なかなか時間が取れない方や留学準備のスタートが遅かった方でも、優先順位を整理すれば、合格を得ることはできると思いますので、あきらめずに頑張ってください。

無料イベント/無料個別相談
無料イベント/無料個別相談

アゴス・ジャパンでは、TOEFL(R)TEST・IELTS・GMAT(R)・GRE(R)TEST・SAT(R)対策、MBA・LLM・大学院・大学留学に関する無料イベントや、個別相談を行っています。