合格者の声

2024年度合格者からのメッセージ

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お名前:蓮田 真優美 さん
合格校:Parsons School of Design
合格校:Baruch College, City University of New York
入学校:Parsons School of Design
奨学金:Merit-based scholarship

1.留学を志したきっかけ

大学学部時代に芸術を専攻し、卒業後は広告代理店に入社しました。2020年から中国・上海のオフィスに駐在員として赴任し、現在に至ります。上海現地で出会う駐在員仲間に留学経験者やMBAホルダーが多数おり、彼らに感化されたことが大学院留学を本気で志したきっかけです。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

かねてから「アート・クリエイティブの本場はアメリカ・ニューヨークだ!」という思いが強くあり、人生のどこかでアメリカ・ニューヨークで学んでみたいと思っていたため。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

広告業界でのキャリアアップが目的のため
・ニューヨーク市内にキャンパスがある
・クリエイティブ、デザイン、コミュニケーション分野に強い
・卒業生コミュニティの規模が大きく、卒業生がビジネスシーンで活躍している
以上の3点から、志望校を絞りました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

フルタイムで駐在員として働きながら留学準備を進めていたため、タイムマネジメントは過酷を極めました。平日は勉強の時間を取ることが難しかったため、土日やスキマ時間にとことん勉強しました。英語力向上に1年、受験準備に1年の合計2年間を留学準備に費やしました。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

ほかの受講生たちと授業中に交流することができたため、情報交換ができたり、頑張っているライバルたちを見てモチベーションを上げることができて良かったです。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

2023年1月から受講を開始し、10月にようやく目標スコアに到達することができました。

7.出願準備について

「私費留学生はモチベーション維持が大変」
アゴスの先生に言われた言葉です。社費留学の人たちと違い、私費留学は自分のモチベーションが全て。お金を払うのも自分、自分を叱咤激励するのも自分、孤独な戦いです。私は私費での大学院留学のため、先生のおっしゃる通りモチベーション維持に大変苦労しました。先生からは「周囲に留学を公言することで、後戻りできない環境を作るべし」とアドバイスを頂いたため、積極的に友人に留学について相談・公言しました。その結果、私が何度か留学を諦めようとした時に「諦めるな!諦めたら一生後悔する!!」と友人らに活を入れてもらうことができ、なんとかモチベーションを維持することができました。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

どんな疑問や不安にも丁寧に向き合っていただき、ありがとうございました。最後まで並走いただけて、とても心強かったです。

9.アゴスを選んだ理由

アメリカの大学院に留学している友人からの薦め

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

・落ちるまでは諦めない
・とりあえず出願する

11.留学・留学後に向けての抱負

留学がゴールではありません。これからも走り続けます!

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

私の大学学部時代のGPAは2.4でした。それでも、アメリカの大学院に合格することができました。きっとこの合格体験記を読んでいる人の大半は、GPA2.4より上だと思います。私のようなGPAの人間でもなんとか合格を勝ち取ることができたので、皆さんも自信を持って留学準備に臨んでください!

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