合格者の声

2024年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:M.H.さん
在籍校:慶應義塾大学
合格校:University of Washington
入学校:University of Washington

1.留学を志したきっかけ

高校生の時から漠然とアメリカに留学したいと感じていて、日本と全く異なる考え方を持つ現地の人と交流し、自分の視野を広げたいなと思っていました。大学入学後、大学に交換留学制度があるということを知り、とりあえず応募してみようというところから始まりました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

せっかく留学に出願するなら国際政治の中心アメリカで国際関係学を学びたいと考え、探していったところワシントン大学が見つかりました。ここは政治学部だけではなくJackson School of International Studiesという国際関係学に特化した学部があり、両学部に跨いで授業を受けることができるので魅力的でした。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

まず自分の興味のある国際関係学に強い大学を選び、そこから雰囲気や環境をリサーチし第一希望から第六希望まで志望順に絞っていきました。特に自分は現地でもラクロスをプレイヤーとしてやりたかったので、自分のプレーのレベルに合うチームを持つ大学を優先的に選びました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

自分は大学の体育會に所属しているので週5で練習があり、そのなかでGPAとTOEFLで優秀な成績を収めることはかなり精神的にも肉体的にも削られました。なので空きコマの時間や通学の電車で単語帳を見たりやテスト勉強をし部活と留学準備を両立させていました。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

自分はspeakingとwritingの授業が印象に残っています。speakingの授業ではたまたま生徒が二人しかいないクラスで、先生の生徒一人に充てる時間が多かったので何回も同じ問題にチャレンジすることができ、良い練習になりました。またwritingの授業を初めて受けた時に自分のタイピングのスピードと書いていることの一貫性のなさに驚愕しました。しかし先生がtipsともに時間内に書き終えることを意識するように教えてくださったので、最終的にはタイピングのスピードも上がり、自分の伝えたいポイントが明確になっていました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

およそ一年間です。1回目が60点代で絶望していましたが、10ヶ月後に2回目を受験し80点代にのり、1回目からちょうど一年の3回目で90点代を取ることができました。

7.出願準備について

もちろんTOEFLも学校の成績も大変でしたが、エッセイが一番苦労しました。自分が大学に留学する必要性を大学側に説明する必要があり、説得するための材料選びと、集めた材料を論理的に繋げて、綺麗な文章にするまでが大変長い道のりでした。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

厳しく指導していただいたからこそ第一志望合格という目標が達成できました。本当にありがとうございました。TOEFLも30点上がり、エッセイも徹底的に添削していただいたので本当にアゴスに通ってよかったなと結果を見た時に実感しました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

事前準備に限ると思います。早い段階から構想を立てておいて、少しずつ準備することで、心の余裕が生まれ、客観的に自分の現状を把握し目標に対して何が足りないかが明確になりやすいです。

10.留学 / 進学に向けての抱負

今まで経験したことがない文化圏でハードな一年間を過ごすことになりますが、たくさん新しいことを経験し吸収し、実りある留学にしたいです。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

交換留学はGPAを取り続け、かつTOEFLを勉強し、エッセイの材料を探さなければいけません。事前の準備さえ怠らなければ必ず結果が結びついてくると思うので、諦めないで夢に向かって頑張ってください。

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