[UG]
お名前：S.N.さん
在籍校：慶應義塾大学
合格校：University of St. Gallen
入学校：University of St. Gallen

1.留学を志したきっかけ

大学入学の前から漠然と交換留学をしてみたいと思っていた。

2.なぜその進路にしようと思ったか

ヨーロッパトップレベルでファイナンス、コーポレートガバナンスについて学ぶことができるため。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

ビジネス、経営学の分野において強い大学の中から絞っていった。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

高いGPAの取得、部活動を両立をしながらTOEFLの勉強をするのはかなり大変であった。限りある時間の中でスキマ時間を活用して単語の勉強を進めるようにした。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFL40点台から対策を開始し、初めはListeningにおいて何も聞き取ることができなかったが、Foundationのクラスでシャドーイングを徹底して行ったところ、点数を大幅に上げることができた。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

アゴスで対策を始めた2月の時点でTOEFL40点台であったが、約半年間かけて9月に目標であった80点まであと一歩のところまでスコアを上げることができた。

7.出願準備について

出願エッセイの対策にはかなり苦戦し、出願ギリギリまで完成させることができなかった。先生と何度も面談を行い、論理的で説得力のあるエッセイを目指した。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

TOEFL対策のための効果的な勉強法、攻略法を教わることで30点以上スコアアップをすることができました。エッセイ添削では自分のやりたいこと、進路が漠然としか決まっていなかった中でそれらを上手く引き出し、言語化してもらうことで納得のいくエッセイを作ることができました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

出願までにやるべきことを逆算して計画を立てたことだと思う。現在の自分と目標とのギャップを埋めるために何が必要なのか常に考えて取り組むことを意識していた。あと根性論になってしまうが、絶対に交換留学に行きたいという強い想いを持つことで、きつい時期も乗り越えやり切ることができた。

10.留学 / 進学に向けての抱負

日本で出願対策をしているのとは比べ物にならないくらい多忙で厳しい環境での生活になると思う。様々なことを経験し、学び、成長したい。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

TOEFLのスコアメイキングもエッセイの準備も余裕を持って取り組むことを強くおすすめします。しかし、自分のように対策に出遅れた場合でも決して諦める必要はないと思います。最後までやり切ることができれば必ず良い結果が伴います。応援しています。