合格者の声

2026年度合格者からのメッセージ

Photo [Master]
お名前:S.Y.さん
合格校:University College London School of Management
合格校:Boston University
合格校:University of Melbourne
合格校:University of Sydney
合格校:University of Queensland
入学校:University College London School of Management
奨学金:Merit Scholarship(メルボルン大学とボストン大学から)
奨学金:Bridge to Boston Scholarship

1.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

自分の進路を見据え、大学3年生になる時に留学を決めました。

大学生にとっての海外経験には様々な選択肢があります。大学から派遣される交換留学、休学し私費で行う留学、授業は履修しないワーキングホリデーなど。
実際、私も留学を検討し始めたときは交換留学が第一候補でしたが、その中でも進学という形で留学することを決めた理由は大きく3つあります。これら3つを同時に満たすことができるのが大学院進学でした。

(1)専攻をビジネス系に変更するため
(2)海外の大学で英語での「コミュニケーションスキル」を学ぶため
(3)所属していた体育会の部活を離脱することなく、大学を卒業するため

それぞれの理由を詳しく説明したいと思います。長くなってしまいますので、ご興味のある項目がございましたらご一読いただけますと幸いです。

(1)専攻をビジネス系に変更するため
大学時代は、親や高校の先生から「大学は社会の予備校ではないから学びたいことを学びなさい」と背中を押してもらったこともあり、文学部で歴史学を専攻しておりました。しかし、経営史を研究していたこともあり、学年を追うごとにビジネスの世界に憧れを抱くようになり、体系的に学んでみたいという意欲が出てきました。

(2)海外の大学で英語での「コミュニケーションスキル」を学ぶため
昨今のAIの性能向上を鑑みると語学の必要性は年々下がってきているようにも見えます。しかし、英語のコミュニケーション能力というものは単に語学とイコールではなく、自分の意見を発信する力、強気に交渉する力など、ビジネスにおいて重要なスキルを含んでいると考えています。また、英語の文法構造、エッセイの構造、スピーチの構造は「結論ファースト」という欧米人の思考の構造に通じており、日本で語学として英語を学ぶだけでなく、現地で世界中の学生と渡り合うことに価値を感じました。

(3)所属していた体育会の部活を離脱することなく、大学を卒業するため
私は中学校から10年間バレーボールをしており、大学では体育会で活動をしていました。4年間体育会という場所で挑戦し続けるという強い気持ちを持って入部しましたし、2年生の冬には部内で役職についていたこともあり、休学や交換留学によって部活を離脱したくないという思いがありました。私が所属していた部活の引退時期は4年生の12月で、大学の規定と単位の都合上、引退後に大学生として留学することはできませんでした。

2.留学先や志望校はどのように絞っていったか

大学が提供している交換留学先のリストや世界大学ランキングを参考にしながら、一校ずつ自分に合うコースがあるか検索しました。もちろん、自分が学びたい分野で有名な教授などから大学を探すことも重要ですが、周りの学生のレベルを担保するためにランキングを参考にしました。
加えて片倉さんからもいくつか候補を提供していただきました。実際に、最終進学先は片倉さんから提案していただいた大学院です。

3.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

大学3年生終了まで GPAを上げるために大学の勉強に専念(ゼミ以外の単位を全て取得)
大学4年生(2025年)4月にTOEFLを初めて受験する(64/120)
2025年8月 AGOS初受講、(12月までかけてレジュメとブレインストーミング、出願校ごとの書類準備)
8月中旬 クイーンズランド大学、シドニー大学、メルボルン大学に出願
8月27日 IELTS初受験(6.0)
9月 オーストラリアの大学の合格
11月 IELTS受験(6.5)
12月 IELTSコースの受講終了
2026年1月 アメリカ、イギリスの大学に出願
2月 ボストン大学から合格通知
6月 UCLからのchange of course offer(同学部内で、志望のコースとは違うコースからのオファー)で条件付き合格
   IELTSの勉強を再開
6月25日 IELTS再受験(6.0)
7月15日 IELTS7.0取得

4.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

課題を確実に消化していくことが何より大変でしたが、それが何よりも大事なことでした。
実際に受講終了後、時間が経った後でもスコアを7.0に乗せることができたのも、全く同じ教材で同じ宿題をこなしたおかげです。

また、ほんの少しでも良いから毎日行うことはとても重要だと感じました。
2026年の6月25日に6.0を取ってしまってから7月15日に7.0を達成したわけですが、特にシャドーイングは1日2日のブランクで、簡単に頭と体が英語を忘れてしまうので意識的に毎日行いました。

ライティングで工夫したことはAIの活用です。IELTSの採点基準を読み込ませた上で自分で書いたエッセイを採点、添削させ、AIがバンドスコア7.0と認めるまで書き直しました。同時に自分が一本目のエッセイでしたエラー(品詞のエラー、前置詞のミス、不自然なコロケーション)を表に出力させ、復習に使いました。
また、エッセイに頻出の動詞(可能にする、阻害するなど)の単語の弱さを感じたため、エッセイに有用な動詞のニュアンスと例文をまとめた表も作成しました。

5.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

2025年11月 IELTS6.5(条件付き合格を取るための目標スコア、ボストン大学の無条件合格に必要なスコア)
2026年7月  IELTS7.0(イギリスの大学の無条件合格に必要なスコア)

アゴスの受講は2025年8月からですが、英語の勉強は2025年3月から始めていましたので、かなり時間がかかっている方だと思います。私の場合、6.5を取得したのち、出願できるラインに乗った安心と、部活の引退と卒論提出の気の緩みで勉強が疎かになってしまいました。また、2月にボストン大学からの合格が出たため、イギリスの大学の結果を待たずして「もうボストン大学でいいや」という気になっていました。やっと火がついたのはUCLからの条件付き合格が出た6月からです。

6.出願準備について

出願先など全体的なサポートを片倉さん、出願書類作成のサポートをしてただいたのが林さんです。
印象的だったのは、お二人とも自信を持ってはっきりとしたアドバイスをしてくださっていたことです。周りに海外の大学院に進学する仲間が全くおらず右も左もわからない私にとっては、物事の輪郭がはっきりすることは何よりも精神的に助かっていました。
頼もしいお二人のおかげで、不安を抱えたままにならず自分のやるべきことに集中することができました。

7.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

授業は夏目さん、岡さん、土橋さん、Johnさんに担当していただき、皆さん非常にわかりやすく授業を展開してくださいました。
中でも個人的に繋がりの強かったのは、個別指導も担当していただいた岡さんと、何度もメールでやりとりさせていただいたアドバイザーの片倉さんです。

岡さんは個別授業のセッション終了後にうっかり雑談で長話をしてしまうほど親身になってくださりました。恋バナで盛り上がったのは今でもいい思い出です。また、岡さんは人を見る目が凄まじく、「うまくやってる感じ出すのがすごくうまいよね」と言われた時はハッとしました。それまで学校では優等生キャラだったので「初めて見破られた」と思ったものです。
ちゃんとやればすぐに7.0に行くと言っていただいたにも関わらず中弛みしてしまい大変申し訳ございません。やはり私はうまくやってる感じを出すのだけが得意だったようです。

片倉さんは私が初めてオフィスに伺い入会した日からここまで、私の大学院受験を並走してくださいました。人生で会った人の中で一番ハキハキした方です。言葉はいつもズバッとしていてメールの対応も迅速で、IELTSの勉強が中弛みしてしまった時も私を否定することなく支えてくださいました。

最後にいい報告をすることができてよかったです。ありがとうございました。

8.アゴスを選んだ理由

父からの紹介で2025年の8月から入会しました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

自分が何のために留学をしたいのかを忘れないこと。プロであるアゴスの皆さんと、自分を信じること。

10.留学・留学後に向けての抱負

様々な選択肢を捨てた上での進学ですので、胸を張って帰ってこられるように精進します。

11.今後留学を目指す方へのメッセージ

初めは、いつどこに何を提出してどんな試験を受ければいいのかすら分からないと思います。私もその状態で、周りは順調に就活を進めていたため焦りましたが、落ち着いて目の前のことを一つずつこなしていけばすぐに視界は開けてきます。その時を信じて頑張ってください。
苦しい時間こそ次のステップに必要な時間です。

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