合格者の声
2018年度合格者からのメッセージ
[MBA]
お名前:柴田 行久 さん
合格校:University of Michigan, Ross School of Business
入学校:University of Michigan, Ross School of Business
1.留学を志したきっかけ
職歴が長くなり経験が増えるにつれ、チャレンジする機会が減っているような気がして危機感を覚えたことがきっかけです。加えて、活躍している上司・先輩に留学経験者が多かったことにも背中を押されました。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか
どうせなら思い切りComfort Zoneを飛び出そうと考えたからです。また、子供たちの将来を視野に入れ、できることなら早いタイミングで海外生活を経験させておきたいという思いもありました。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか
プログラムの内容、校風、ロケーション、また説明会などでお会いした卒業生・在校生とのフィット感をもとに絞りました。特に子供がまだ小さいので、周辺環境や病院、学校のクオリティについては気にしていました。
4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
主に通勤の行き帰りや会社の昼休み、子供が寝た後の時間などを活用していました。長時間集中を保つのが苦手なので、30分程度のサイクルで科目や勉強内容を変え、飽きさせないように心がけました。
5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について
岡田先生のReading / Listening、Rex先生のSpeaking / 105点ゼミ、中山先生のVerbalが特に印象に残っています。メソッドが確立されており、疑問への回答も明快だったので、受講していて安心感がありました。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
TOEFLは前年の秋ごろから独学で準備を開始して5月から通塾し、7月に出願スコアに到達しました。GMATは7・8月にStrategyクラスを、10月からPracticeクラスを受講し、11月に出願スコアに到達しました。
7.出願準備について
独りでじっくり自分と向き合う作業はどうしても煮詰まるので、カウンセラーとの会話を通じてネタ出しとBrush Upを繰り返しました。個別コンサルは秋ごろから始めましたが、もっと早く開始しても良かったと思います。
8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント
どなたも非常に親身に指導し、またMotivateしてくれました。特にエッセイ作成で、カウンセラーの岡田さんには大変お世話になりました。セッションを重ねるごとに内容・文面が洗練されていきました。
9.アゴスを選んだ理由
社費留学生が例年お世話になっていたこと、実績が豊富だったこと、職場と自宅の中間にあり通いやすかったこと、などです。他校を見ていないので比較はできませんが、授業内容も含めアゴスは自分に合っていたと思います。
10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
周りの理解・協力を得ることです。MBA受験は、個人戦ではなくチーム戦でした。勉強の不安は講師やカウンセラーが、モチベーションの低下は留学生仲間が、孤独は家族や友人が解消してくれます。
11.留学 / 進学に向けての抱負
初心忘るべからず。留学は目的ではなく手段だということ、この経験を生かすも殺すも自分次第だということを肝に銘じ、限られた時間を精いっぱい楽しんできたいと思います。
12.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ
人生におけるゴールをじっくりと考えられたことは、得がたい経験でした。最終的に留学をするかは個人の価値観ですが、目指して準備するだけでも大きな意味があります。ぜひ挑戦してみてください。
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