合格者の声

2019年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:R.T.さん
在籍校:雙葉高等学校
合格校:Tufts University
合格校:Middlebury College
合格校:Bates College
合格校:Grinnell College
合格校:Knox College
合格校:McGill University
入学校:Tufts University


1.留学を志したきっかけ

海外大学への進学を初めて視野に入れたのは、中学3年生の終わり頃でした。中1・中2の時にアメリカのサマーキャンプに参加して以来、高校留学にずっと憧れを持ち続けていましたが、学校が楽しく、部活も忙しかったので結局断念。それなら大学から行けばいいのでは?と思い直し、悩んだ末に高1の夏ごろ、海外大への出願を決意しました。幸いなことに、親や従姉妹、友人など留学経験があって相談できる相手が沢山いたため、海外大へ進学すること自体に比較的抵抗は感じませんでした。

2.なぜその進路にしようと思ったか

中1の冬に行ったタイで初めてストリートチルドレンに出会った時から、私は漠然と将来は途上国支援に関わりたいと思っていました。中高時代、様々ボランティアに携わる中でとりわけ教育分野への興味が湧きました。しかし途上国の貧困問題は、政治、経済、宗教など様々な問題が複雑に絡み合っているため、ただ一つの学問分野を4年間学ぶのではなく、アメリカのリベラルアーツ教育のもとで学問分野を幅広く吸収し、自ら考える力をつけたいと強く感じました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

志望校はまずは自分の興味専攻が強い大学を中心に片っ端から順にネットや本で情報収集をしていきました。その中で興味を持った大学についてはなんとかコネクションを探して直接その大学に通っている学生にお話を聞いたりしました。総合大学とリベラルアーツカレッジの選択については、私の場合どちらかに絞ることができなかったため、結果的に両方とも出願しました。不思議と第一印象がよかった学校はエッセイを書いていても自分に合ってると感じることができたので、志望校の選択においては直感を信じることも大事だと思います。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

私が海外受験のために本格的に準備を始めたのは高2の初め頃でした。当時は運動部に入っており、6時ごろまで部活があったので、アゴスの7時からのクラスに参加できたことがとても有り難かったです。やはり基礎の英語力をつけるためには時間がかかるので、電車の中では単語帳を見たり、隙間時間にBBC World Newsを聞いたりすることで、地道にボキャブラリーとリスニング力をつけました。課外活動は結局高3の9月ごろまで続けていましたが、勉強の息抜きにもなり、ちょうどよかったと思います。ただテストのスコアアップに関しては思うようには点数が伸びず、SATは高3の12月まで受けることになってしまったため、早め早めにスケジューリングすることをお勧めします。

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

TOEFLは高2の初めから勉強をし始め、アゴスでも沢山授業を取りました。私はTOEFLとSATを途中同時に勉強していて、SATをやっている間にTOEFLの点数が落ちてしまったので、できるなら一つの試験対策に集中して取り組んだ方が良いと思います。SATはReadingの点数を上げるのに最後まで苦戦しました。Readingはとにかく量をこなすというのではなく、同じ問題を何度も解き直して自分の弱点を把握することが大切だと思います。もちろんその上で出来るだけ沢山問題を解くことがベストだと思います。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

TOEFL 高2春ー高3春 (1年) SAT 高2秋ー冬 高3春ー冬(1年) TOEFLは途中伸び悩んだりしたものの、高3の春に目標点を取ることが出来ました。SAT Reasoningは結局4回受験しましたが、最後は点数が伸びず、取りたかった点数には至りませんでした. SAT SubjectsはMath2とPhysicsを受験しましたが、1回目の6月の試験では欲しい点数が取れず、11月にもう1度受けて目標点を達成することができました。やはりSATのReadingが一番スコアを伸ばすのが難しく、SAT Subjectsを高2のうちに終わらせておくことができればよかったと思います。

7.出願準備について

試験対策ももちろん大切ですが、同時にエッセイも同じくらい、いやそれ以上に重要なapplicationの要素です。私の場合は将来やりたいことや軸が決まっていたため、その点エッセイの方向性を決めるのは比較的取っ掛かりやすかったです。やはりApplicationには一貫性が求められるので、課外活動や受賞歴、エッセイの関連性は常に考えておくといいと思います。アメリカの大学受験はどちらかというと大学と生徒をマッチングさせるためのプロセスなので、applicationの際は大学の欲しい生徒像を作り上げるのではなく、自分らしさをアピールしていくことの方が、最終的に一番自分にあった大学を見つけることに繋がると思います。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

最初から最後まで親身になってカウンセリングをしてくださった松永さん、TOEFLの授業でお世話になった沢山の先生方、SATの講座で教えてくださったGwen先生には本当に感謝の気持ちで一杯です。アゴスの先生方の支えがなければ、今の自分はないですし、とても希望の大学に合格することはできなかったと思います。本当に有難うございました。

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

行きたい大学や何のために留学をするのかといった目標や夢を持つことが受験を乗り切るための大きな力になると思います。留学を実現するには大きな労力や沢山の人の支え、そしてもちろん多額の費用もかかります。海外大に進学するためにかかるコストを考えた上で、それでもこの大学に行きたい、この目標を達成したい、と強く思える人には必ず結果がついてくるはずです。

10.留学 / 進学に向けての抱負

Tuftsはリサーチとリベラルアーツの両方のいいとこ取りをしたような学校で、自分の希望専攻の教授陣やリソースも充実しているため、自分の可能性を最大限広げてくれる場所だと思います。このような素晴らしい教育環境に恵まれたことに深く感謝をしつつ、その機会を最大限生かして将来の目標に少しでも近づけるよう、精一杯励んでいきたいと思います。

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

受験準備をする中で行き詰まる時は必ずあると思います。学校やテストの成績が伸び悩んだり。エッセイの書く材料が見つからなかったり。時には留学することの意味を考え出したり。そんな時は、時間をかけてでも悩んでください。そして、誰でも身近な人に相談してみてください。今の時期にいっぱい悩んで、考えてこそ、最終的に自分が選んだ道が正しかったと思えるはずです。沢山悩んだ上で最終的に日本の大学を選ぶというの選択肢も私はありだと思います。留学は目的ではなく、あくまでもゴールを達成するためのプロセスです。後悔のない選択ができるよう、色々な人の話を聞いて、ネットや本も使えるものは全て使って、できる限り情報を集めることをお勧めします。頑張ってください。応援しています。