合格者の声

2021年度合格者からのメッセージ

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お名前:D.H.さん
合格校:Cornell University
合格校:Columbia University
合格校:University of California, Los Angeles
合格校:University of California, San Diego
合格校:University of Washington
入学校:Cornell University


1.留学を志したきっかけ

公務員として働く上での専門性を高めたいと思ったため。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

様々な国から来た学生と議論することによって、自分の価値観や視野が広がると思ったため。また、今後英語を使う機会が増えてくるので、国際会議等の場で議論できる力を養いたいと思いました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

アメリカの公共政策大学院を一通り調べ、授業内容や専攻、クラスサイズ、立地等を踏まえて絞っていきました。
私の場合は、
・プログラムの多様性(コーネル大学の公共政策大学院はCollege of Human Ecologyの中に設置されており、計量的な分析だけでなく、社会学や人文科学等、幅広い分野を学べるため)
・住環境(都会よりもなるべく田舎に住みたいと思っていました)
を重視しました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

TOEFLやIELTSのスコアメイクのタイミングで、その後の進捗がかなり左右されるので、英語を早めにやることが最も重要だと思います。出願準備については、オンライン出願システムへの登録や推薦状の依頼等、(英語の点数が出なくても)できることからどんどん作業していくことが大事だと思います。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

初めはTOEFLで出願しようと思っていたのですが、点数があまり伸びなかったので途中からIELTSに切り替えました。スコアが伸び悩んだ場合は違うテストを試してみると良いかもしれません。
また、リスニングが一番苦手だったのですが、アゴスの教材を何度も練習(音読、シャドーイング、ディクテーション等)することにより、苦手意識を克服できました。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

4年くらいTOEFL対策をした後、IELTSに切り替えて2ヶ月くらいで目標の7.0を取得しました。

7.出願準備について

エッセイについては、問題によってどのような内容を盛り込むべきか分かりづらいことがあるので(Personal Statement等)、アドバイザーや先輩に一回は見せた方が良いと思います。
また、推薦状については、人によって反応が遅いことがあるので、早めに依頼して進めていった方が良いです。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

アゴスの講師とカウンセラーはプロの方しかいなかったので、勉強方法や出願準備についてのアドバイスがどれも的確でした。本当にありがとうございました!

9.アゴスを選んだ理由

授業内容やカリキュラムが洗練されており、それに沿って勉強すれば徐々に点数が伸びたため、安心して任せることができました。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

毎日コツコツ準備を進めていくことが重要ですが、普段から大学のHPやブログ等を見てやる気を高めることも必要だと思います。
また、英語のスコアが十分でなくても諦めないことが大事だと思います。(志望校のMinimum scoreはIELTS7.5でしたが、)私は7.0で出願しました。ダメ元でしたが、入学審査官(Assistant Director)との面談や、審査責任者であるExecutive Directorへのメールを通じて、入学したい旨を伝えたところ、合格できました。

11.留学 / 進学に向けての抱負

今はオンライン授業が主になっていますが、できるだけ多くの学生と交流できるよう、イベントなどに積極的に参加したいと思っています。

12.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

準備は盛りだくさんで大変だと思いますが、初心を忘れずに頑張って下さい!

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