合格者の声
2022年度合格者からのメッセージ
[UG]
お名前:上田 彬正 さん
在籍校:慶應義塾大学
合格校:Carnegie Mellon University
入学校:Carnegie Mellon University
1.留学を志したきっかけ
日本のアカデミックな大学の授業を踏まえてさらに、ケーススタディやディスカッション、プレゼンなど、社会に出てから通用するような人材を育成するアメリカの大学のカリキュラムに魅力を感じたからです。
2.なぜその進路にしようと思ったか
金融に興味を持ち、世界の金融の中心であるアメリカのビジネススクールに留学したいと考えました。
3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか
アメリカの大学に通う友人に協定校のリストを見せ、まず、世界のトップ大学を教えてもららいました。その中から、自分の学びたい金融の分野に特化している大学へ大学のホームページから授業内容を見ることでと絞りました。
4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
やはり、世界のトップ大学を志望するとかなり志望理由書や学業計画書の学問的な部分やこれまでの活動との一貫性が精査されたので書類の準備や面接においてロジックを大事にしました。
5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について
留学では、IELTSをおすすめします。TOEFLは一点区切りで成績が付くが、IELTSは0.5刻みのバンドでスコアが付きます。リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの四部門の平均が使われるのですが、例えば平均が6.75の場合は、全体のスコアは繰り上げで7.0となります。要は下駄をはかせてもらえる可能性があるのでお得です。ライティングはスコアが伸びず、苦労しましたが、テンプレが存在していたり、問題のパターンが限られているためそれを把握し、練習すれば短時間でも向上することができました。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
幸運にも初めてのIELTSで目標を達成することができました。
7.出願準備について
現在は、VISA発行に必要な書類や現地校の入寮手続きで苦戦しております。
8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント
ESにおける的確なアドバイスと添削には本当に助けられました。また、面接指導においても想定問答集や鋭い質問に対しての検討、話し方のコツなども本番で大活躍しました。
9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
私は当初漠然と留学したいとしか考えておりませんでした。そのため、自分の拙いESや面接技術を他者の力を借りて徹底的に磨く必要がありました。ESの話題に具体性を持たせるために、アゴスの講師が勧める論文を読んで理解を深めたり、お話をすることで自分のビジョンをはっきりさせることができました。自分に足りない能力はアゴスの力を借りて補ったり、向上させていくことができたのが成功の秘訣だと考えます。
10.留学に向けての抱負
現地校で自分の能力を飛躍的に向上させることと、世界中の優秀な生徒とのネットワーク作りの二つです。
11.今後留学を目指す方へのメッセージ
漠然と留学に行きたいと考えている方は山ほどいますが、そのプランを具体的な実現プランへと変換することができるかどうかが留学に行ける人と行けない人の一番大きな差です。なかなか具体的なプランに落とし込む作業は難しいのでまずはアゴスや留学経験のある大学の先輩などに相談してみることをおすすめします。

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