合格者の声

2022年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:M.N.さん
在籍校:東京学芸大学附属国際中等教育学校
合格校:早稲田大学 社会学部ソーシャルイノベーションプログラム
合格校:早稲田大学 国際教養学部
合格校:上智大学 国際教養学部
合格校:筑波大学 教育学部
入学校:早稲田大学 社会学部ソーシャルイノベーションプログラム

1.進学先を志したきっかけ

小学生から中学生にかけて5年間を海外のインターナショナルスクールで過ごしました。その時の経験から常にグローバルな環境に身をおきたいと考え、海外留学、もしくは日本の大学の場合は英語で授業が行われ、様々な国から学生が集まるような大学、学部を選択しました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

元々は海外の大学(アメリカ)に進学も並行して検討していましたが、高校で国際バカロレアのコースを選択していたため、課題がとても多くて忙しく、SATの勉強にあまり時間をさくことができなかったため、途中で国内の大学に絞りました。

3.進学先 / 志望校はどのように絞っていったか

志望校の条件として
(1)多くの留学生とともにグローバルな環境で勉強できること
(2)多くの授業を英語で英語で受けれること
(3)在学中に留学しやすい環境が整っていること
の3つを意識して志望校を考えました。
筑波大学は全部の条件を満たしていませんでしたが、私の大学で一番学びたい内容の授業があったため受験しました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

タイムマネジメントがとても苦手で、全てのことにおいていつもギリギリでした。
自分ではいろいろ工夫したつもりでしたが、上手くいかなかったり、続けれられなかったりで、最後の最後まで上手くできませんでした。

5.出願準備について

先生と面談をしてアドバイスを頂きながら、大学の出願エッセイを何度も書き直しましたが、1回1回がとても内容の濃いものでした。
先生との面談で自分の考えていることをきちんと説明できるように、大学の授業やゼミの内容を調べ直したり、自分の今までの体験や経験をより深く考え、整理することができました。

6.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

カウンセラーの先生に相談したのもギリギリ、出願書類の添削をお願いしたのも本当にギリギリで、何もかもギリギリだったのにもかかわらず、親身になって相談乗って頂き、納得のいく進路選択と出願書類準備ができました。 とても感謝しています。

7.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

中学生の頃から、学校の成績には反映されませんが、1年間どのような社会活動をしたかを学校に報告をする必要がありました。いろいろな活動に参加する中で、少しづつ自分の好きなこと、やりたいこと、勉強したことが絞れてきました。
高校に入ってからは自分の興味あることと、ボランティアや社会活動をリンクさせていき、活動内容をまとめたものをコンクールに出して賞をもらったりしました。
長い時間をかけて少しづつ積み上げてきた体験や経験は、自分にしかないオリジナリティがあるので、出願エッセイを書く時の良い材料になりました。

8.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

私は高校生になっても、自分が何に興味があるのか?何を勉強したいのか?さっぱりわかりませんでした。学校以外のボランティアや社会活動を(学校に報告義務があったので仕方なく)、いろいろやってみて、少しづつ自分の好きなこと、やりたいこと、学びたいことが絞れてきたように思います。好きなことや興味があることは、楽しく活動できるため、学校の勉強の息抜きにもなります。時間がある方は「これが何の役に立つのかな?」ということもとりあえずたくさん体験してみて、自分だけのオリジナル体験をたくさん作っていくと良いと思います。
それが、海外留学でも、国内進学でも、出願エッセイを書くときのおもしろい材料になると思います。

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