[MBA]
お名前：R.K.さん
合格校：IE Business School（Global Online MBA）
入学校：IE Business School（Global Online MBA）

1.留学を志したきっかけ

新卒で働き始めたころ、アゴスのイベントでMBAホルダーの方のお話を伺い、大きな刺激を受けたことがきっかけでした。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

家族の事情や会社制度等を踏まえると、最終的にオンラインのプログラムに行きつきました。
仕事を続けながら学べるという点では国内のプログラムでも条件は近かったですが、キャリアや人生へのインパクトが大きいのは実績や知名度の高い海外のプログラムだと考えました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

オンラインのプログラムの中で、軸となる部分（自分の場合は、アントレとダイバーシティ）とのマッチングを考え、絞っていきました。最終的には「ここしかない！」と思い、単願で出願しました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

ライフステージによっても異なるとは思いますが、直近の状況としては結婚して子供もいたので、家族の理解を得たうえで、生活リズムを整えました。朝５時に起きて３時間の勉強時間を確保し、仕事が終わってからはできるだけ家族と過ごせるように努めました。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

TOEFLについて、多くの日本人学習者の場合はRL→SWの順番で学習することになるかと思います。100点以上を狙う場合は、全４セクションについてスコアの波の高いところで合わせていく必要があります。そのためには、RLの学習に目途が立ち、SWに比重が移ったあとも、RLのメンテナンスが必要になります。SWの学習に集中するためには、RLのメンテナンスに要する時間とエネルギーを最小限に抑えることが一つのポイントだと思います。
私の場合、RL合計で50が出てからSWに移行しましたが、SWでスコアが出るようになってもRLが安定せず、結果として目標スコア到達まで時間がかかってしまいました。もし過去の自分にアドバイスできるとしたら、RL合計で55以上を取ってからSWをスタートすることを勧めます（受験生心理としては早くSWに移行したいと思うかもしれないですが、そこで焦らないほうがよいと思います！）

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

転職や結婚などのために中断していた時期がありましたが、トータルでは1.5年くらいかかりました。

7.出願準備について

出願フェーズになると、常にプレッシャーがかかりますし、些細なことで一喜一憂することもあるかと思います。講師とのやりとりに加えて、志望校の在校生や卒業生からアドバイスをもらえる関係が構築できていると、自信をもって取り組めると思います。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

常に前向きな言葉で励ましていただきました。
お世話になりまして本当にありがとうございました！

9.アゴスを選んだ理由

授業のクオリティはもちろんのこと、カウンセラーとのやりとりをとおして、スコアメイクするために必要な道筋を示していただけたのが大きかったと思います。もしこれから留学準備を始められる方であれば、とりあえずカウンセリングと無料模試を受けてみることをお勧めします！

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは？

（まだスタートラインに立っただけではありますが）合格に至るまでチャレンジを継続できたことに尽きると思います。社会人の場合、モチベーションの維持は大前提として、時間・お金・周囲の理解等の要素をコントロールできるかが大事だと思います。

11.留学・留学後に向けての抱負

ぼんやりとではありますが事業の構想があるので、まずはプログラムをとおして磨き上げます。
社内で事業を立ち上げた後に、いずれは海外で勝負したいと思います！

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

MBAが人生のto do listに入っているなら、ぜひチャレンジしてください。後で振り返ったときに「あの時やっておけばよかった」という悔いを残さないことが大事だと思います。
また、いろいろな事情でフルタイムが難しいとなったときは、オンラインも一つの選択肢になるかもしれません。立ち止まったときは視野を広げてみるとよいかと思います。頑張ってください！