合格者の声
2024年度合格者からのメッセージ
[MBA]
お名前:K.N.さん
合格校:Carnegie Mellon University - Tepper School of Business
合格校:University of Pittsburgh - KATz School of Business
合格校:Arizona State University - Thunderbird School of Global Management
合格校:Claremont Graduate University - Drucker School of Management
入学校:Carnegie Mellon University - Tepper School of Business
1.留学を志したきっかけ
エンジニアとしてキャリアを積んでいたが、英国事業を担当する部署に異動になった際、ファイナンスなどを全く理解しておらず、苦戦したことが留学を志したキッカケです。その為、ビジネススキルを学べるMBAを志し、更なるスキルアップをするだけでなく、将来的にキャリアアップやキャリアチェンジも考えています。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか
海外のMBAでは、世界各国からの留学生が集まり、様々な人脈構築が出来るに加え、英語漬けの環境に身を置いてみたかったからです。あとは海外駐在の経験がなく、純粋に海外に住んでみたいという思いもありました。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか
英国事業の経験からビジネスコンサルや新規事業(M&A)を学べる大学院を探しました。最初は、別の大学院を志望していましたが、Tepperの合格を貰った際、再度自己分析して自分のしたい事は何かを整理し、最終的にTepperへの入学を決意しました。また、アゴスの夏祭りや在校生の学校説明会にも参加し、学校の雰囲気等を聞き、自分に合いそうな大学院を絞ってきました。
4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
兎に角、TOEFL/IELTSのスコアを早期に固めておくと、GMAT/GREやエッセイ作成がとても楽になります。TOEFL/IELTSは7月ぐらい迄にスコアを固めておくことをおすすめします。私の場合、社費選考合格後にTOEFL対策を実施しましたが、苦戦してしまい、GMAT対策に十分な時間を割くことができませんでした。
5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について
TOEFL対策は、社費選考合格後にアゴスの授業を5月から受講しました。どの先生も熱心な指導を頂きました。GMATについても文法の微妙な違いなどを詳しく指導を受けることができました。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
TOEFLについては、試験形式に苦手意識があったようで、結局のところ別の英語試験を受験して、スコアメイクしたので、そのスコアを提出する羽目になりました。GMATは8月ごろからVerbalのみの授業を受講しましたが、かなり苦戦してしまいました。結局EAを受験しましたが、スコアがあと一歩のところで足らず、GMAT Waiverを申請しました。
7.出願準備について
今まで国際会議への参加や発表などでかなりの経験を積んでいるので、エッセイのネタ探しはあまり苦労しませんでしたが、どのように入学審査官に響くかを丁寧に指導を頂きました。
8.アゴスを選んだ理由
留学の最大手ということと、会社の留学経験のある先輩が勧めてきたのが大きいかと思います。
9.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは
受験を志す前に、自分が留学で何を得たいかを確りと自己分析をすることをお勧めします。自分のしたいことを明確にすると、どの大学院に進学したいかが明確になります(海外の大学院は、大学院ごとに得意分野が明確に分かれていることが多いです)。あと、留学のタイムマネジメントでも述べましたが、兎に角、英語のスコアメイクを早めにしておくことです。スコアメイクが遅くなると私みたいに苦労します 笑
10.留学・留学後に向けての抱負
経営の意思決定を円滑に繋げることができるビジネスアナリティクス等を体系的に学ぶことはもちろん、各国からの留学生との交流を通して、様々な人脈を構築したいです。社費留学ですので、留学後は元の会社に戻り、様々な海外プロジェクトに携わりたいと思っております。
11.今後留学を目指す方へのメッセージ
受験準備はかなり辛いかと思います。その際は、一人で悩まずに経験者等に相談することをお勧めします!

アゴス・ジャパンでは、TOEFL(R)TEST・IELTS・GMAT(R)・GRE(R)TEST・SAT(R)対策、MBA・LLM・大学院・大学留学に関する無料イベントや、個別相談を行っています。