合格者の声

2025年度合格者からのメッセージ

Photo [LLM]
お名前:A.S.さん
合格校:University of California, Berkeley
合格校:University of California, Los Angeles
合格校:University of Pennsylvania
合格校:Duke University
合格校:University of Virginia
入学校:University of California, Berkeley

1.留学を志したきっかけ

就職先の法律事務所が渉外案件を多く扱うことから、ロースクール留学を志すようになりました。

2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか

就職先の法律事務所では多数の弁護士がニューヨーク州またはカリフォルニア州の弁護士資格を取得しており、キャリアの幅を広げるために留学を決めました。

3.留学先や志望校はどのように絞っていったか

就職先の法律事務所の留学要件がロースクールランキングTOP15校まででしたので、その中から気候や土地柄から絞り混んで、最終的に自分のTOEFLスコアで手が届きそうな学校に出願することに決めました。

4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

出願の年の6月末に目標スコアをクリアしたので、8月半ばからアゴスに入会し、LSACの登録・成績表のEvaluationから出願準備を始めました。その後、9月にレジュメを完成させ、同時に推薦状を依頼し、10月に推薦状のドラフト、アプリケーションフォームの入力、TOEFLスコアレポートのリクエストを行い、11月にパーソナルステートメントを完成させ、12月に出願しました。

5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について

ReadingとListeningで得点を稼ぎ、Speakingは最大限の得点を獲得し、Writingはミスをしないという方針で臨みました。ReadingとListeningは過去問を10回分は解きました。Speakingはやはり実際に喋ることが成功のカギだったと思います。Writing対策は1度しか添削を受けなかったので、もっと時間をかければよかったと反省しています。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

出願の年の3月頭からTOEFL対策を開始し、6月末に目標スコア(100点)をクリアしたので、4か月程度を要しました。

7.出願準備について

「なぜ」という問いに答えるのがとても難しかったです。なぜ弁護士になったのか、なぜアメリカを選んだのか、なぜこのタイミングなのか、なぜそのロースクールなのか。たくさん自分と向き合い答えを出しました。
また、他の候補者に比べユニークであることやそのロースクールにマッチすること、私を合格させることのメリット(ロースクールに還元できること)は常に意識して出願書類を作成しました。

8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント

戦略的に私の強味を見出してくださったり、私の文章を効果的な見え方に添削していただいたり、そのロースクールの授業や制度で私に合ったものをご提案くださったり、感謝でいっぱいです。私の何が魅力になるのかを親身にご相談に乗っていただき、ありがとうございました。

9.アゴスを選んだ理由

合格実績が明らかであること、自分をアピールする戦略を学べること、ネイティブレビューもプランに含まれていること、事務所の割引がきくこと等がアゴスを選んだ理由です。

10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

早めのスケジューリングが大切だと思います。激務の中、出願資料を作成するのは骨が折れます。早めを心掛けても、よりよいものを…と思うと、どうしても出願締切直前になってしまうと思います。

11.留学・留学後に向けての抱負

知見と人脈を広げ、実りある1年間にしたいと思っております。

12.今後留学を目指す方へのメッセージ

出願準備は勉強だけでなく手続きの面も多く、働きながら行うには負担も大きいですが、その分留学の1年間は素晴らしいものになると思っています。思ったように時間が取れないこともあると思いますが、皆さんも頑張ってください。応援しております。

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