合格者の声
2025年度合格者からのメッセージ
[Master]
お名前:D.T.さん
合格校:Massachusetts Institute of Technology, System Design & Management (SDM) Master’s program
合格校:Tufts University, MALD
合格校:The University of Chicago, MPP
合格校:UC San Diego, MPP
入学校:Massachusetts Institute of Technology, System Design & Management (SDM) Master’s program
1.留学を志したきっかけ
家族とキャリアを相談した結果、米国留学が最も良いという結論になった。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか
英語に苦手意識があったため克服する良いチャンスだと思った。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか
家族と一緒に米国生活を送る観点で、治安面やコミュニティを考慮して地域を絞りこんだ。志望校は、当該地域にある大学で勉強したい内容や現実的に合格が見込める大学を絞り込んで決めた。
4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
英語のスコアメイクには思ったよりも時間がかかってしまった。派遣元との関係でも期限があったので頑張って勉強した。出願作業のピークとなる秋までに目標スコアを獲得できたのはよかった。月によってばらつきはあるが、40時間/月以上の勉強時間は確保し、目標スコアを獲得できた月は80時間以上の勉強時間を確保した。アプリで勉強時間を管理した。
5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について
AGOS受講前のTOEFLスコアは40点台であった。受講時の面談において80以上を獲得するのに800時間以上の勉強時間はかかるという指摘があり、そんなにかかるのかという印象だったが、80点を初めて超えたのはそれくらい勉強したあとだった。また、初めて80点を超えてから伸び悩み、目標スコア(90点以上)を超えるまでにはさらに倍くらいの時間を要してしまった。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
途中勉強を中断せざるを得ない時期があったが、目標スコア獲得までは3年ほどかかってしまった。
7.出願準備について
英語のスコアのみならず、essayやresumeなど出願書類トータルで評価されるが、出願書類の作り方は全然わからなかったのでMPP・IR出願個別コンサルティングを受講した。林先生には初歩の初歩の部分から資料の作成の仕方を教わりとても参考になった。また、MITはinterviewを受ける必要があったため、同プログラムにおいてSloan先生と面接練習を行ったことでしっかり準備することができた。
8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント
AGOSの講師/カウンセラーの皆様には、いつも的確なアドバイスを頂けてありがたかったです!
英語学習や出願作業は不安や不明点ばかりなので、壁打ち的に話を聞いてくださるだけでもありがたかったです!
9.アゴスを選んだ理由
多くの実績があると思った。
10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
正しい方向で正しい努力をすれば結果は伴ってくると実感した。逆に言えば、自己流に走ったりペースメイクを守らなかったら結果は出にくい。自分と講師/カウンセラーを信じ、実直にタスクを消化することが重要と思う。
11.留学・留学後に向けての抱負
初めての海外在住経験になるため生活の不安はあるが、自分の価値観やコネクションが広がる良い機会になると思うので、時間を無駄にせず頑張りたい。
12.今後留学を目指す方へのメッセージ
結果が出ない時期が長く続く方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そのような状況下でも、自分と講師/カウンセラーを信じれば、正しい方向で正しく努力できていれば、結果は伴ってくるはずです!また、うまくいっていない時期こそ、講師/カウンセラーに相談すれば、正しい努力ができているかを点検してくれたり、うまくメンタリングやコーチングをしてくれると思いますので、自分で抱え込みすぎず発散することも効果的なのかなと思います。応援しています!

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