合格者の声
2025年度合格者からのメッセージ
[Master]
お名前:T.S.さん
合格校:Johns Hopkins University
合格校:Columbia University
合格校:Cornell University
合格校:Carnegie Mellon University
合格校:University of California, San Diego
合格校:Boston University
入学校:Johns Hopkins University
1.留学を志したきっかけ
社費留学制度で海外留学をした先輩の話を聞き、自分も挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。
2.なぜ海外の学校に行こうと思ったか
私はこれまでに一度も海外生活の経験がなかったので、海外の大学に行くことで、生活や授業を通して語学力を向上させたいと思ったからです。また、自身の業界(エネルギー)について、米国をはじめとした他国の観点で学びたいと思ったからです。
3.留学先や志望校はどのように絞っていったか
留学先は、英語圏で、自身の業界(エネルギー)に強く、2年間の修士課程を持つコースがある場所で考え、結果として米国・カナダに絞りました。そのうえで志望校は、各校HPのカリキュラムや先輩の話を聞き、挑戦校・安全校等を考えながら7校に絞りました。
4.留学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて
平日は仕事があり準備の時間が限られていたため、試験の受験日程、エッセイ等の添削、推薦状の依頼、奨学金の書類準備など、必要事項を列挙したうえで、詳細にスケジュールを引き、戦略的に時間を使うようにしていました。
5.TOEFL/IELTS/GMAT/GRE/SAT等テスト対策について
私は「IELTS」と「GRE」を受験しました。どちらの試験も5回ほど受験して、目標スコアに到達しました。いずれも、問題の傾向を把握したうえ、時間をかけて対策を重ねることでスコアが伸びていくタイプの試験だと感じます。なるべく早めから対策を始めることが肝要と思います。
6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか
IELTSは、対策開始から約1年で目標スコアに到達しました。GREは、対策開始から約半年で目標スコアに到達しました。いずれも出願に間に合わせるために、最低限のスコアで提出した感じでした。もっと早めから対策を始めておけば、より良いスコアがとれたと感じています。
7.出願準備について
志望動機やエッセイは、自分だけで準備を進めているとどうしてもバランスが崩れてしまいがちですので、アゴス講師に加えて、職場の先輩や留学経験者、大学の教授など複数人に見てもらうことが重要と思います。
8.アゴス講師 / コンサルタントへのコメント
出願まで数か月しかない、というタイミングで申し込みましたが、出願までに十分なクオリティに引き上げるため、親身になって対応いただき大変助かりました。私はアゴス講師だけでなく、職場の先輩や大学の教授にも出願書類を見てもらっていましたが、様々なバックグラウンドの受験生を何人もフォローしているアゴス講師ならではのフィードバックはやはり有益でした。
9.アゴスを選んだ理由
初回のカウンセリングで信頼できると感じたからです。
10.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
「余裕を持ったスケジュール管理」と、「自分の周りの方々のフォロー」が成功に繋がったと思っています。スケジュール管理については、留学準備は、英語試験・テスト・志望動機・CV・推薦状など多岐にわたります。これらすべてを出願までに合格レベルまで引き上げるためには、体調を考慮して余裕を持ったスケジュールの下、着実に進めていく必要があります。また、周りのフォローについては、自分が留学を目指していることを積極的に周りに言うことで、思わぬところからサポートいただけることがあります。私の場合は、職場の先輩のコネクションのおかげで、志望校の教授に自身を紹介いただくという機会を得ることができました。
11.留学・留学後に向けての抱負
国際舞台で活躍できる人材になれるよう、頑張ります!
12.今後留学を目指す方へのメッセージ
私は海外経験が一度もなく、また当初、英語の試験は散々でした。しかし、アゴスとともに準備を重ねることで、複数校の合格をいただくことができました。辛い時期もあると思いますが、ぜひ諦めず、もう少し、頑張ってみてください。

アゴス・ジャパンでは、TOEFL(R)TEST・IELTS・GMAT(R)・GRE(R)TEST・SAT(R)対策、MBA・LLM・大学院・大学留学に関する無料イベントや、個別相談を行っています。