合格者の声

2025年度合格者からのメッセージ

Photo [UG]
お名前:黒田 翔宇 さん
在籍校:さいたま市立大宮国際中等教育学校
合格校:Knox College
入学校:Knox College
奨学金:グルー・バンクロフト基金
奨学金:JASSO学部学位取得型

1.留学を志したきっかけ

中学3年生の時に1年間カナダに留学し、とても楽しかったことが「大学もぜひ海外で」と考えるきっかけになりました。
BlogやVlogなどをはじめとした海外大生による情報発信も、海外大学進学に憧れる要因になりました。

2.なぜその進路にしようと思ったか

多様性に溢れる大学のコミュニティで様々な挑戦や経験をしつつ、ディスカッションベースで進行するビジネスや社会学の授業を取りたかったからです。また、専攻分野に関係なく色々な学問を勉強し、将来の夢を様々な視点や手段を用いて実現するために、リベラルアーツカレッジへの進学を決めました。

3.留学先 / 志望校はどのように絞っていったか

海外留学において、奨学金の確保が絶対条件だったので、自分の能力とも照らし合わせながら、メリットベースの奨学金が出やすく、留学生への支援が充実している大学を調べました。
その中で、自分が専攻したい分野についての大学HPを見て、内容が充実している大学を選びました。

4.大学準備プロジェクトのタイムマネジメントについて

英語と課外活動、そしてGPAの3つを両立させることは確かに大変でした。ただ、課外活動においては、将来の目標に直結することを中心に取り組んだため、限られた時間で、効果的に準備を進める事ができたと思います。
私の学校はIBだったこともあり忙しかったのですが、AGOSの面談で進捗状況を確認しながら準備を進めた結果、なんとかなりました!

5.TOEFL/IELTS/SAT等テスト対策について

SATの英語ではポエムが難しすぎて挫折したり、TOEFLは(BiologyやHistoryなど)問題の分野によって点数に大きな波があったりと、付け焼き刃でどうにかなるものではなかったので、怠け者の私にとっては大変でした。

6.テスト対策の目標スコアは勉強を始めてからどの位で取得したか

高校1年生の終わりからTOEFLの勉強始めていましたが、学校の勉強や課外活動との両立に失敗してしまいました。勉強する/しないを繰り返していたので、高校3年の出願期にやっと大学と奨学金の要件をクリアしました。

7.出願準備について

エッセイコンサルティングを好きなタイミングで始めることができたので、私の場合は高校2年生の終わり(3月くらい)から、時間をかけて奨学金エッセイのブレインストーミングを始めました。その結果、高校3年生の夏までにはエッセイの全体像が見えていたので、「早く始めること」がやはり重要だったと思います。

8.アゴス講師 / カウンセラーへのコメント

AGOSのみなさんには、様々な面で支えていただき、本当に感謝しています。
海外大学受験は日本のように模試がないため、「自分の実力がどの大学・奨学金に届くのか」が不透明であることが悩みだったのですが、カウンセラーの田中先生が経験やノウハウを基に的確に選択肢を提示して下さったので、何もわからない怖さは解消できました。
エッセイ添削の際には、高橋先生がブレインストーミングから一緒に悩んでくださり、「結局何が言いたいの?」という状態から、自分の軸がクリアになり、「情熱の言語化」ができました。また、提出直前では、1日おきに授業をして下さったり、深夜に添削をして下さったりと、頭が上がりません!
他にも、加藤先生がTOEFLリスニングで伸び悩む中、的確な指導をして下さったりと、経験が豊富な先生方にお世話になったことで、着実に準備を進めることができました。

本当に、ありがとうございました!

9.留学 / 進学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

何週間もかけて、納得できる志望理由をつくるために自己分析・ブレインストーミングをしたこと!

10.留学 / 進学に向けての抱負

異文化に触れ合うことを楽しみながら、挑戦を恐れず、充実した生活を送りたいです。まずは友達100人作るところから頑張ります!

11.今後留学 / 進学を目指す方へのメッセージ

テストスコアや成績も大事ですが、何より「自分のパッション」や「アイデンティティ」は、出願において大きな武器になると思います!
自分の原動力を大切に、最後まで走り続けてください!

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