2022年入学向け:Berkeley LLM 締め切り日発表!

先日ご案内したHarvard LL.M.に続き、Berkeleyにおいても締め切り日が発表されました。

The deadline to apply for the LL.M. traditional or thesis track in fall 2022 is December 18, 2021.
https://www.law.berkeley.edu/academics/llm/application-admission/

Harvard、Berkeleyも昨シーズンと同様の締め切り日となっております。この状況から、今シーズンも主要校の締め切り日は12月に集中することが予想されます。出願締め切りを想定し、残り半年間の出願スケジュール、そして、テスト対策以外の”やらなければならないことリスト“(THINGS TO DO LIST)を作っていきましょう。

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1) LSACサービスの確認
2) LSACサービスの登録
3) サービスの申し込み
4) 成績表の送付手配(LSAC宛)
5) レジュメの作成
6) パーソナルステートメントの作成
7) 推薦者の選定
8) 推薦者との打ち合わせ(作業の進め方)
9) 各校の願書入力
10) 出願校の調査
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現時点での皆さんの対策状況を踏まえ、今後の準備スケジュールを策定するためにLL.M.クイックコンサルティングを実施しております。ぜひ奮ってご参加ください!
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Eiki Satori

2021年LLM入学希望の方へ Early Review締切まで5カ月 効果的な準備方法を検討しましょう

コロナウイルスの影響は皆さんのLLM準備に影響を与えているものとお察しします。具体的には、TOEFL/IELTSテストの受験機会も限定される中で、思ったようなテスト対策プランを進めることが難しいというお声をよく頂きます。

一方で、Columbia, Harvardは2021年秋入学用の締め切り日を発表しました。Columbiaを例にとると、Early Reviewの締め切りは2020年11月1日です。そして夏場以降にかけて多くのロースクールにおいて出願情報が発表されます。上述の2校の発表内容から推察するに、出願締め切り日は例年と変わりがないと考えられます。

■11月の早期締め切り日を意識した準備プランが重要
来週からは6月へと突入します。11月のEarly Review出願締切日から逆算した5カ月間の活用方法の検討が重要です。特に、6月以降に仕事の繁忙期を迎える方々は、準備スケジュールを週単位で作成していくなど、常に一歩先を読んだ計画が必要になります。

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-現状把握
テストスコア、学業/職務実績の両面からみたLLM出願者としてのcandidacyの把握
-出願準備の全体像を理解
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Eiki Satori