中国が日本人留学生のビザ受け付け再開 コロナ禍初期以来2年半ぶり

中国への留学を検討されている方への朗報です!

在日中国大使館は8/23、日本人留学生のビザ申請の受け付けを再開すると発表した。中国政府は新型コロナウイルスの流行を受けて、約2年5カ月にわたって日本人留学生のビザの申請を受け付けておらず、渡航できない留学生がいる状態が続いていた。

https://www.asahi.com/articles/ASQ8R6QG5Q8RUHBI01Y.html

Chizuko Okada

2023年入学用:Stanford LL.M.出願締切日 12/1

Stanford LL.M.の出願締め切り日12/1が発表になりました。

その他の出願関連情報は下記のリンクよりご確認ください。
https://law.stanford.edu/apply/how-to-apply/advanced-degree-application-process/

前回の投稿では出願締め切り日から逆算してタスクを整理することに言及しました。今回は出願書類について述べます。

Stanford LL.M.の出願書類を以下に挙げてみます。

Application for Admission to Graduate Study
Application Fee
Resume or curriculum vitae
Personal statement
Two Letters of recommendation
Official transcripts
TOEFL score report

9月からPersonal Statementの執筆に取り組むために、Resume の作成を通して自分の強み(アピールポイント)は整理できていますか?このレジュメをもとにPersonal statementやLetter of recommendationで言及する実例を選定しましょう。

Personal Statement (Stanford LL.M.):2-3 pages

パーソナルステートメントに着手する前に、まずは以下の項目に対して該当する内容を書き纏めてみましょう。

1) Experience in legal practice
2) Interest in LL.M. in the applicable specialization
3) Post LL.M. goals
4) How the Stanford LL.M. program could benefit your career progress

その纏めたコンテンツを所定のページ数で収めるためにも、アウトラインや段落ごとの字数も考えなければなりません。

 Two letters of recommendation (Stanford LL.M.)

It is suggested that LLM applicants obtain one letter from someone familiar with their work in legal practice (or related professional experience) and one letter from someone familiar with their academic work. At least one letter should be from someone with whom the applicant has worked who can address the applicant’s English-language proficiency.

ここでは出願者の英語力に関して問われることから、実例も慎重に見極めたいところです。

出願書類の作成に向け、本格的に始動していきましょう。

Eiki Satori

2023年入学用:UC Berkeley LL.M.出願締切日 発表

UC Berkeley LL.M. (Traditional Track含)の出願締切日12/18が発表になりました。

その他の出願関連情報は下記のリンクよりご確認ください。
https://www.law.berkeley.edu/academics/llm/application-admission/application-forms-deadlines/

今月末から来月の初旬にかけて、その他のプログラムにおいても出願要綱が続々と発表されます。それに伴い、各校の学校説明会、さらにはLSAC主催のLL.M.出願関連イベントが開催されるようになります。

出願締切日から逆算してタスクを整理しましょう

この先の書類準備を円滑に進めるためには、今月8月末までにはレジュメを仕上げることをお勧めします。そして9月からパーソナルステートメントの執筆へ注力できるように計画を図ることで、心理面にも余裕が生まれ、よりクオリティーの高い書類へと仕上げるため推敲用の時間も確保できるようになります。また、必要に応じてテストスコアの底上げにも時間を充てることができます。

Eiki Satori