合格者の声
2009年度合格者からのメッセージ
- 一言メッセージ
- [MBA] Hong Kong University of Science and Technology
- [MBA] Northwestern University
- [MBA] University of Birmingham
- [MBA] University of Cambridge
- [MBA] University of Warwick
- [Master] Johns Hopkins University, International Relations
- [Master] New York University, Human Resource Development and Management
- [Master] Tufts University, Law and Diplomacy
- [Ph.D.] University of Hawaii, Manoa, /Mechanical Engineering
- [Undergraduate] Lake Forest College
- [Undergraduate] University of Washington
[Ph.D.]
お名前:D.T.氏
合格校:Florida Institute of Technology, Ph.D./Mechanical EngineeringOcean Engineering
合格校:New Mexico Institute of Mining and Technology,
合格校:Ph.D./Materials Engineering
合格校:University of Hawaii, Manoa, Ph.D./Mechanical Engineering
入学校:University of Hawaii, Manoa
1.留学を志したきっかけ
私が、留学を志したきっかけは2つあります。1つは、自分の専門分野についてさらに知識を深めたいという希望があったことと、もう1つは、幸いにも勤め先のほうで、学位取得のための研修制度があり、その中でも海外での学位取得を強く勧めていたことがあります。
私は、普段の業務では、艦船の研究開発に携わっており、船体の腐食及びその抑制方法について習得するという名目で、職場から財政支援を受け2009年秋学期より米国に留学させていただくチャンス(許可)を昨年度のちょうど今頃頂きました。
2.留学準備について
私は、2つの講座を受講しました。1つはTOEFL(R)TESTのライティングコース、もう1つは出願準備のコンサルティングコースです。TOEFL(R)TESTについては目標点まで後2,3点のところで伸び悩んでいて、とりあえず目標点達成のためには点数が少し不安定であったライティングセクションの安定化が近道であると思い、受講しました。結果的には、ライティングセクションのスコア安定が、他のセクションにも良い影響を及ぼし目標点より10点以上上のスコアを得ることが出来ました。もちろん、ライティングセクションの受講が直接他のセクションの英語力を引き上げたわけではないと思いますが、ひとつのセクションで確実にある程度のスコアが取れるという精神的な余裕が、試験時の緊張を和らげてくれたのではと思います。
コンサルティングは、レジュメとエッセイを書く際に非常に助けられました。私の場合、まわりに相談できる人や私の書いた文章の添削をしてくれる人が全くいなかったので、出願前に経験豊富なネイティブの先生に診ていただけることは、精神的に非常に救われました。
3.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
留学に対するモチベーションを維持し続けられるかどうかで決まると思います。TOEFL(R)TESTやGRE(R)TEST(GMAT(R))のスコア、エッセイ、レジメ等やることたくさんなので、がんばり続けることがやはり一番大事だと思います。 私の場合、志望校がフロリダとハワイだったので、渡米後の楽しい生活を想像して、モチベーションをあげました。
4.今後留学を目指す方へのメッセージ
Where there is a will, there is a way.
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