合格者の声
2009年度合格者からのメッセージ
- 一言メッセージ
- [MBA] Hong Kong University of Science and Technology
- [MBA] Northwestern University
- [MBA] University of Birmingham
- [MBA] University of Cambridge
- [MBA] University of Warwick
- [Master] Johns Hopkins University, International Relations
- [Master] New York University, Human Resource Development and Management
- [Master] Tufts University, Law and Diplomacy
- [Ph.D.] University of Hawaii, Manoa, /Mechanical Engineering
- [Undergraduate] Lake Forest College
- [Undergraduate] University of Washington
[Undergraduate]
お名前:小原 佑心 氏
合格校:Lake Forest College
合格校:慶應義塾大学
合格校:国際基督教大学
入学校:Lake Forest College
1.留学を志したきっかけ
アメリカの高校に1年間留学し、アメリカの教育をもっと受けたいと感じたことがきっかけです。1.メジャーの枠にとらわれない勉強ができる、2.キャンパスが小規模で、教授と学生の距離が近い、3.様々なバックグラウンドを持つ学生が集まる、4.郊外にあることが多く、勉強に打ち込みやすい環境である、の4点からアメリカのリベラルアーツカレッジを受験することを決めました。
2.留学準備について
僕は高3の夏にアメリカから帰国したので、受験準備に割くことができる時間が限られていました。そのため、日本の大学は英語に重きを置いた試験を行う大学を選択して受験しました。アゴスでは短期のSAT(R)対策講座と苦手だったTOEFL(R)TEST Speakingの授業でお世話になりました。Speakingの講座で培ったストラテジーはReadingとListeningの大幅なスコアアップにも繋がりました。エッセイは学校の先生や、グルー基金のアドバイザーの方に添削してもらいながら、何回も書き直しました。
3.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
ずばり、「どれだけ人の助けを得られるか?」です。アメリカの大学を受験するとなると、まず情報が少ないので、色々な方に情報をいただく必要があります。さらに、推薦状を高校の先生にいただいたり、エッセイを添削していただいたり、人の助け無しにはいかないことが多々あります。僕はアメリカの大学受験に際して、多くの方々の助力をいただき、自分が多くの人に支えられているという事実を改めて実感することができました。
4.今後留学を目指す方へのメッセージ
周囲の人と何か異なる行動を起こそうとする時、心に躊躇が生まれるのは自然なことです。しかし同時に、葛藤に打ち克ち、合格を勝ち取った時の達成感は格別なものでもあります。今後また、迷いを断ち切りアクションを起こそうとする方々が続いてくれることを切に願っています。
アゴス・ジャパンでは、TOEFL(R)TEST・IELTS・GMAT(R)・GRE(R)TEST・SAT(R)対策、MBA・LLM・大学院・大学留学に関する無料イベントや、個別相談を行っています。